王道にして至高。インデックス投資が「最強の資産形成」とされる5つの理由
インデックス投資が大体の人にはオススメと多くの書籍などに書かれていますがなぜインデックス投資なのか不安ですよね。
市場全体に丸ごと投資する「インデックス投資」こそが、私のような一般的な会社員投資家にとっての最適解であると実感しています。
実際にインデックス投資が一番リターンが高い!
今回の記事ではインデックス投資が最強と考える5つの理由についてご紹介します。
中身は以下の通り
- 手数料(コスト)が圧倒的に安い
- 分散投資でリスクを最小化できる
- プロの投資家でもインデックスに勝つのは難しい
- 時間を味方にできる(複利の効果)
- 誰がやっても同じ結果が出る(再現性の高さ
最後まで読んで安心感を持って資産形成には励んでしていきましょう!
インデックス投資が「最強」である5つの理由

手数料(コスト)が圧倒的に安い
投資信託やETFを長期で保有する場合毎日保有する場合必ずかかるのがコストです。
つまり毎日毎日コスト分が確実にマイナスになっているということ。
投資は複利が働きますので超長期で考えるとかなりの金額が何もしなくても減ってしまいます。
実際の手数料がどのくらいなのか総資産額が高いオルカンとインベスコ 世界厳選株式オープンのコストを比較してみます。
オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)の場合

オルカンは購入手数料、解約手数料(信託財産留保額)は0、年間の保有時の手数料が0.05775%と1年間もっていれば0.06%ほどかかります。
インベスコ 世界厳選株式オープンの場合

一方でインベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
は購入手数料が3.3%、解約時の手数料が0.3%、年間の手数料が年率1.903%とめっちゃ高いです。
インデックス投資をしたい際は投資信託であればeMAXIS Slim 全世界株式またはS&P500
海外ETFであればVTやVTI、VOOなどの手数料の安いファンドをネット証券で購入しましょう。
対面の証券会社や銀行の窓口などは上記の割高のファンドを売り込まれる可能性があり価格差がかなりあります。
分散投資でリスクを最小化できる

一つずつ個別分析を働きながらやっていくのは相当な手間がかかります。
私も会社四季報を読みながら一銘柄ずつ分析していた時期はありましたがはっきりいって時間がかかり過ぎてコスパ悪すぎです。

実際に分析してすぐに投資しないと株価が動いてしまうため働いて副業などで稼いだ方がマシなレベルです。
素人が片手間でやってもプロよりの成果を出し続けることはまず無理です。
その点をクリアしてくれるのがインデックス。
1つの会社が倒産しても、市場全体(例:S&P500や全世界株)に投資していればまず紙切れになり価値が0になってしまうことはありません。
「卵を一つのカゴに盛るな」という格言通り分散をしていくことが基本ルールとなります。
プロの投資家でもインデックスに勝つのは難しい

長期(15年以上)で見ると、プロの運用者の約9割がインデックス指標に負けているのです。
米国株(S&P 500):
- 15年間の運用で、88.29%のアクティブファンドがS&P 500に負けています。
日本株(SPIVA日本スコアカード):
- 15年間の運用で、日本株の大型株ファンドの約91%がベンチマーク(インデックス)をアンダーパフォーム(下回る結果)しています。
全世界株(グローバル株式):
- 15年間の運用で、約92.86%のファンドがインデックスに勝てていません。
出典:S&P Dow Jones Indices "SPIVA U.S. Scorecard Year-End 2024"
会社員をしながら投資をする投資家が毎日分析をしているプロと闘わないといけないので、勝てる訳がありません。
一時勝てたとしても長期的なリターンを出すのはインデックス一択です。
時間を味方にできる(複利の効果)

投資期間を15年以上とれる50代未満の方は複利の力を存分に使うことができます。
投資初期では結果が出なくても長い期間でみていけばしかもコストが激安です。
私が投資を初めた当初はそこまで安く海外のファンドを購入することはまず出来ませんでした。
投資環境や新NISA制度なども相まって非常に初め易い環境が整いつつあると思います。
誰がやっても同じ結果が出る(再現性の高さ)

インデックス投資に特別な才能や勘は不要です。
毎月淡々と同じ作業を続けるだけ!
同じ時期に同じ銘柄を積み立てれば、誰でも同じリターンを得られるのでいかにそこに資金を積み込むことができるのかが大きなポイントとなります。
インデックスは長期的には株価が成長していくことを想定しているため購入タイミングも気にして良いです。
そのため本業に集中できるので仕事でも成果を出すことが出来ます。
【注意点】「最強」にも弱点はある
そんなインデックス投資にも当然デメリットもあります。
短期間で爆益は狙えない

インデックス投資は再現性の高い投資方法です。
広く分散された指数を買う方法ですので短期間で市場を出し抜くような成績を出すことはできません。
1ヶ月で倍になったり半額になったりはしません。
短期間に儲けたければ1銘柄へ集中投資です。
暴落時の精神的ストレス
インデックス投資は市場全体に投資する投資手法。暴落は避けることが出来ません。
保持している額が増えれば増えるほど日々増減しますし月給やボーナスくらいの額が簡単に減ったりします。
預金中心の資産であれば価格はまず変わらないので貯金が急に減ったり増えたりはしませんが
日々資産額が変動するストレスに耐えなければいけません。
退屈である

インデックス投資は購入後、何もする事がありません。
投資をすると何かしたくなり売買を繰り返したりします。
これが一番のリターンを引き下げることになる上、刺激を求める人には向かないです。
初心者が今日から始めるための3ステップ
- 証券口座を開設する:(SBI証券や楽天証券がおすすめです。)

- 新NISAなどの非課税制度を活用する
- 「全世界株」か「全米株」の投資信託を選んで積み立て設定をする

まとめ
インデックス投資は、人生を豊かにするためのあくまでもツールに過ぎません。
どうしてももっともっと資産を増やしたくなりますがコツコツと積み立てをしていくと知らないうちにかなり資産が増えていきます。
設定したらあとは忘れて、今この瞬間を全力で楽みましょう。


