今月の配当金状況 【2020年9月時点】
早いもので9月も終わり、今年もあと残すところ3か月となりました。
今回は
- 私が受け取っている配当金額
- 購入した銘柄
- 全体の経済状況
についてまとめていきます。
今月の受取配当金
\9月の配当金実績/
今月の配当金は下記の通りです。
9月の配当金は23,834円でした。
12万円を超え昨年の実績を超えました!
おおよそ今年は月1万円程度の配当金をもらえています。
【不労所得への道】高配当株投資はじめ方
まずは投資資金を増やしていきながら月3万円の配当金を目標としています。
保有銘柄のセクター別割合
日本株
日本株のセクター別の割合は上記の通りです。
前月より大きな変化はありません。
受け取り配当金を分散しながら投資を続けていきます。
日本株はSBIネオモバイル証券を利用しています。
少額より分散投資ができて非常に便利です。
SBIネオモバイル証券 メリット・デメリット
米国株
米国株はETF中心です。
インカムを重視するためバフェット太郎さんの方法より個別株へも投資をしています。
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 内容まとめ
米国株の配当金生活について参考にしている書籍はこちら
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 内容まとめ
米国株については毎月の積み立てと配当金を再投資しながら資産を増やしていきたいと考えています。
今月株価推移
続いて今月の株価状況です。
- 日経平均 ¥23,185 前月比 ¥47
- ダウ平均 $27,781 前月比 $ー864
- 為替 1ドル 105.24
今月のトピックスは次の通りです。
- 菅政権誕生
- ハイテク・金指数の下落
- 高配当ETF減配
菅政権誕生
安倍総理の辞任により菅政権が誕生しました。ニュースなどで見られた方も多いかと思います。
主な政策としては以下の3点があります。
- 地方銀行の再編
- デジタル庁の新設
- 携帯電話料金の引き下げ
安倍政権の政策は維持されそうですが目玉政策の携帯電話料金の引き下げで通信株は悲惨な状況です。
KDDI 半年間の株価
上のチャートはKDDIですが、株価は20%程値下がりしています。
私もコロナ後、通信株を買い増ししていたので今後の動向が心配な感じです。
日経平均推移
今月の日経平均の推移です。
株価は概ね前月の維持しています。
日本株は他の国と比較しても堅調に推移しています。
景気動向は回復してきていますが、実経済と株価の関係性はまだまだ株高のイメージがあります。
ダウ平均推移
ダウ平均の推移です。
好調だったハイテク銘柄が下落に転じ、全体の値動きは落ち着いてきています。
トピックスであげている通り米国高配当ETFは減配を発表しています。
- VYM -16% 6月比
- HDV -4% 6月比
- SPYD -28% 6月比
私も高配当ETFは保有していますが含み損が増えていっている状況です。
ボロボロの状態ですが売らずに買い増しを検討したいと思っています。
長期で分散投資が可能!おすすめ米国ETF
今月の購入銘柄
今月のの購入銘柄は次の通りです。
- HDV
- VYM
- SPYD
- KDDI
- 日本電信電話
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
高配当ETFと通信株を買い増ししました。
引き続き全力で投資するには減配が怖いかなぁと思います。
【SBI証券】米国ETFの定期積み立て方法
まとめ
今年も残り3か月となりました。
10月の配当金は23,834円でした。
配当金を積み上げることの難しさと給与所得の重要さをあらためて感じています。
今後は収入を最大化することと共に銘柄や投資方法を高めていきたいと思います。
まだ小さいですが自由な生活にむけてコツコツと頑張っていきます。
最後までご覧になっていただきありがとうございます。
よりよい生活に向けて日々行動を続けていきたいと思います。
【目的】FIRE 経済的自由を実現するための方法