投資

SBIネオモバイル証券 メリット・デメリット

ネス

SBIネオモバイル証券ってご存知でしょうか?

1株から投資できることが特徴の証券口座です。

SBIネオモバイル証券の口座開設して3か月取引をしていますが

その特徴をまとめてみたいと思います。

今までの証券会社と違い気軽に取引できるという一方で固定費がかかってしまいます。

初心者の方にはまずは少額から投資を検討してみて経験を積むのも良いかと思います。

ご自身の状況によって利用を考えてみてください。

スポンサーリンク

メリット

SBIネオモバイル証券のメリットは次のとおりです。

  • 1株から投資ができる
  • 月額50万円まで200円で取引し放題
  • IPOは1株から申し込みが可能
  • Tポイントを使用して投資ができる
  • 1万円からロボアドバイザー WealthNaviを使用できる

1株から投資ができる。

SBIネオモバイル証券では1株単位で株が購入できます。

他証券会社でも1株投資はできますが手数料が

SBIネオモバイル証券より割高となり投資効率が悪いため

おすすめできません。

手数料>>配当金及び値上がり益 となってしまいます。

月額50万円まで200円で取引し放題

Tポイントを200ポイントもらえるため実質月20円で取引し放題です。

少額からの投資に非常に有効です。

IPOは1株から申し込みが可能

新規公開株でも1株から申し込みが可能です。

Tポイントを使用して投資ができる。

街中で貯めたTポイント 1ポイント = 1円相当で利用可能です。

ポイント投資ですね。

そういった部分でも気軽に投資可能です。

1万円からロボアドバイザー WealthNaviを使用できる

また1万円からロボアドバイザーも利用できます。

ロボアドバイザーとは自動で投資してくれるサービスです。

完全にAIにおまかせしたいという方にはおすすめできます。

SBIネオモバイル証券口座開設はこちら

https://fire-in.com/2020/07/29/what-is-a-robo-advisor/

デメリット

続いてデメリットは次のとおりです。

  • NISA口座非対応
  • 単元未満株の売買は成行のみ
  • 固定費220円が取引しなくてもかかる
  • 月50万円以上取引する場合、他の証券会社の方が手数料が安い

NISA口座非対応

SBIネオモバイル証券ではNISA口座は非対応です。

配当金における税制上の優遇は受けられません。

NISA口座の関連記事はこちらです。

https://fire-in.com/2020/05/22/recommended-for-beginners-to-invest-nisa-accounts/

単元未満株の売買は成行のみ

1株からの投資の場合注文が成行のみです。

自分の好きな時、好きな価格で売買できません。

固定費220円が取引しなくてもかかる

SBIネオモバイル証券では

Tポイントはもらえるといっても月額で固定費がかかってしまいます。

他の証券会社にはないデメリットです。

月50万円以上取引する場合、他の証券会社の方が手数料が安い

50万円以上の取引をする可能性がある場合、手数料が思う以上に

かかってしまいます。

SBIネオモバイル証券はあくまでも少額で分割投資で

メリットを発揮します。

投資を少額からできるので若い人向けだね

https://fire-in.com/2020/05/17/kouzahikaku/

まとめ

少額で投資を始める場合はメリットがあります。

私は国内株式の分散投資用口座を使っています。

1株からでもきちんと配当金もらえます。

少額からの投資では意味がないのかという点ですがはじめてみて

気軽に株式投資ができる良い時代になっており、自分なりの投資方針

修正していってもらえれば良いのではないかと思います。

スマホからの取引ができて、アプリもあるため投資経験の少ない方は

使うメリットが充分あると思います。

現在8月からの上昇相場で含み益が出つつ配当金ももらえている状況です。

今後も様子をみながら少しずつ積み立ていきます。

SBIネオモバイル証券口座開設はこちら

https://fire-in.com/2020/06/06/how-to-start-high-dividend-stock-investment/
スポンサーリンク
ABOUT ME
ネス
ネス
経済的自由を目指す会社員
30代既婚 子供男の子2人
高配当系の投資とインデックス投資を組み合わせて運用中
なんとなく社畜生活をしていたが結婚を機に時間の重要性に気付く
今の生活を変えたいと日々行動する
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました