【となりの億万長者】成功を生む7つの法則とは?
毎月の給与が振り込まれても、気づけば月末に残高がほとんどない。
昇給したはずなのに、生活は一向に楽にならない。
「もっと稼げれば解決するはず」と信じて残業を続けているのに、なぜかお金は貯まっていかない——。
30代のサラリーマンとして、こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
私自身も、20代後半まではまったく同じでした。給料が上がるたびに生活費も増え、「なんとなく使ってしまった」という月が続いていました。
「収入を増やすことより、お金との付き合い方を変えることの方がずっと大切だった。」
そのことに気づかせてくれたのが、今回ご紹介する名著『となりの億万長者』です。
トマス・J・スタンリー氏の著書になります。

億万長者になるための7つの法則
- 収入よりはるかに低い支出で生活する
- 資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している
- お金の心配をしないで済むことの方が世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える
- 親からの経済援助を受けていない
- 子供たちが経済的に自立している
- ビジネスチャンスを掴むのが上手だ
- 自分にぴったりの職業を選んでいる
要点を抑えておきたい方へ向けてそれぞれの内容をご紹介します。
収入よりはるかに低い支出で生活する

【倹約・倹約・倹約】という文書も本文にありますが
意外にも億万長者は収入よりはるかに低い支出で生活をしています。
支出を抑えることで当然資産も積みあがってきます。
そんな質素な生活で満足できるのか?ということですが
億万長者は
お金を使うこと <<< お金の心配をしなくて良いこと
という価値観を持っています。
いくら稼げて収入が上がっても同じだけ生活水準を上げてしまうとお金は貯まりません。
本当に必要なのかをよく考えた上でお金は使うようにしたいです。

資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している

普通の人と億万長者とで資産運用に使う時間が2倍も違うとのことです。
まずすべきことは自分の資産状況を確認して自分の方向性に沿った資産運用を考え実行することです。

資産の確認は自動で集計してくれるマネーフォワードが便利です。
家計簿って非常に面倒な作業だと思います。
マネーフォワードは連携しておくだけで勝手に家計簿を作成してくれて仕事をしていて忙しいときには非常に便利です。
普通の人が買い物にかけている時間を、億万長者は投資にかけていることで、資産を築いているのです。
資金を投資へ回すことで資産はますます大きくなりお金持ちがもっとお金持ちになるということですね。
お金の心配をしないで済むことの方が世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える

アメリカの「となりの億万長者」に人気があるメーカーは、「フォード」だそうです。
大半の方が高級車や高級な住宅を持ちたいと思うと思います。
ただ億万長者の実態とは違って非常に地味な生活をしています。
「人からどう思われるか?」
という事を気にしてばかりでは自分の人生は良くならないということです。
欲望にはキリがありません。
人がそうだからと世間体を取り繕っていては浪費をし過ぎてしまう結果となります。
こちらも先ほどの倹約とつながる考え方です。
価格ではなく価値で商品を選ぶことが重要ですね。
親からの経済援助を受けていない

不思議なことですが調査結果では
経済的援助を与えれば与えるほど子供は資産を蓄えず、援助が少なければ少ないほど資産を築くようになる
ということです。
魚を与えられ続ければ自分で魚を捕まえることを考えなくなる。
といったところでしょうか。
億万長者はほとんどが一代で富を蓄えています。
子供たちが経済的に自立している

驚くことに子供たちには資産を分け与えないということです。
億万長者の子供の育て方
- 子供に両親が金持ちだと絶対に教えない。
- お金があっても、子供には倹約とけじめを教える。
- 子供や孫に、何を資産に与えるつもりかをなるべく話さない。
- 成功を、モノではなく何を達成したかで計るように教育する。
- 子供にお金よりも大切なものがあることを教える。
お金について日本人は話したりすることはあまりないかと思います。(実際に我が家もそうでした。)
大切なことなのできちんと教えることも重要であると感じています。
ついつい何でもしてあげたくなりますが、私も子供には与えすぎないよう注意をしたいですね。
ビジネスチャンスを掴むのが上手だ

億万長者はビジネスチャンスを掴むのが上手です。
どういったビジネスでどういった特徴があるのか?知っておくことも重要であると思います。
今後、副業や転職が日本でもキーワードとなってきます。
そういったニーズをとらえ、ビジネスを立ち上げることも大富豪になる秘訣なのかもしれません。

自分にぴったりの職業を選んでいる

「ビジネスチャンスを掴むのが上手だ」の項目と重なりますが
億万長者は自分にぴったりの職業を選んでいます。
好きな仕事をしているとも言い換えれるでしょう。
仕事が好きだからこそ良い結果を得られるのではないでしょうか?
自分で高い目標を掲げそれに向かって努力をしている印象です。
会社に所属すると失いがちですが、常にチャレンジする姿勢を持っておきたいものです。
具体的なアクション:今日からできること3選
家計の現状を把握する
マネーフォワードなどのアプリで今月の収支を確認し、「無駄な固定費」を1つだけ削減してみましょう。

積み立て投資を始める(または見直す)
毎月1万円からでも始められます。インデックス投資で長期・積立・分散の基本を実践しましょう。

「世間体のための出費」を1つリストアップする
次の買い物の前に「これは自分が本当に欲しいものか、それとも誰かに見せるためのものか」と自問する習慣をつけましょう。
まとめ
『となりの億万長者』が教えてくれる最大のメッセージは、シンプルです。
「派手に稼ぐことより、地味に賢く生きることが資産を生む。」
あなたの職場の隣の席に座っている人が、実は億万長者かもしれません。彼らは高い車にも乗らず、ブランド品も持たず、ただ静かに資産を積み上げています。
FIREを目指すためには、特別な才能も大きな収入も必要ありません。必要なのは「正しい価値観」と「小さな行動の積み重ね」です。
まずは今日、家計を見直すことから始めてみてください。

となりの億万長者の著者が書いたこちらの本の方がもう少し読みやすくなっています。



