楽天証券の口座開設方法【2026年最新版】
「投資を始めたいけど、証券口座の開設って難しそう…」
そう感じて、なかなか一歩を踏み出せていない方も多いのではないでしょうか。
私自身も最初はまったく同じ気持ちでした。証券会社というだけで難しそうなイメージがあり、何度も「明日やろう」を繰り返した記憶があります。
でも実際に開設してみると、スマホひとつで、しかも最短翌営業日に完了できるほどシンプルでした。
この記事では、運用歴10年の私が楽天証券の口座開設を手順ごとにわかりやすく解説します。読み終わったその日に手続きが完了できるレベルを目指して書きました。
なぜネット証券なのか

口座開設を検討する場合、銀行・総合証券・ネット証券の3つが選択肢として挙がります。
結論から言うと、初心者にはネット証券、なかでも楽天証券が最もおすすめです。
その理由を以下の比較表でご確認ください。
| 銀行 | 総合証券 | ネット証券(楽天証券) | |
|---|---|---|---|
| 手続き方法 | △ 店舗が必要な場合あり | △ 店舗への来店が必要 | ◎ 自宅・スマホで完結 |
| 取引手数料 | △ 高め | △ ネット証券より高い | ◎ 安い(条件次第で無料) |
| 取扱商品数 | × 少ない | △ 比較的少ない | ◎ 豊富 |
| ポイント投資 | × なし | × なし | ◎ 楽天ポイントで投資可能 |
| 新NISA対応 | △ | △ | ◎ 完全対応 |
会社員として働いていると、平日の昼間に店舗へ出向くのはかなり大変です。
楽天証券なら自宅のソファに座ったまま、全手順をオンラインで完結できます。
また、楽天銀行との連携(マネーブリッジ)を設定すれば普通預金の金利が最大年0.1%にアップし、証券口座への即時入金も可能になります。
楽天カードとの連携でポイントを貯めながら積立投資ができる点も、長期投資を続けるうえで大きなメリットです。
口座開設の手順

それでは口座開設の楽天証券での手続きを順を追って説明しておきます。
口座開設の申込
楽天証券のホームページ内の「口座開設」ボタンをクリック
以下の様な画面に進みます。
楽天会員の方、会員ではない方のどちらかをクリック!

楽天会員になるとポイントでの投資が可能となります。
会員になられていない方はこれを機に
会員登録をしておくといいと思います。
本人確認書類の選択・提出
提出する本人確認書類を選択し、アップロードを行ってください。
スマートフォン+運転免許証または個人番号カードをお持ちの方は

それ以外の方は「郵送で本人確認」を行います。

本人情報の入力
氏名・住所などの本人情報を入力してください。
「スマホで本人確認」をされた場合、ログインパスワードの登録があります。登録したパスワードは忘れないように保管してください。
※ 「郵送で本人確認」をされた場合はパスワードの登録はございません。
ログインIDの受け取り(メール)
楽天証券での審査完了後、ログイン用のIDが送付されます。
「スマホで本人確認」をされた場合、ログインIDがメールで送付されます。
「郵送で本人確認」をされた場合、ログインIDと初期パスワードが郵送で送付されます。
審査には通常、1~2営業日かかります。
ログインIDは変更が出来ません。大切に保管してください。
初期設定(マイナンバーの提出)
楽天証券ホームページ内の「ログイン」ボタンよりID/パスワードを入力してログインしてください。
ログイン後、取引をはじめる際に必要な暗証番号、ご勤務先情報などの初期設定をしてください。
初期設定は通常、5分程度で完了します。
初期設定完了後、マイナンバー登録画面に遷移します。(口座開設時に個人番号カードをスマートフォンで提出された方を除きます。)
マイナンバーの登録が完了するとお取引が可能になります。
本人確認書類で用意するもの
手続きをスムーズに進めるために、事前に以下を用意しておきましょう。
【スマホで本人確認する場合】
- スマートフォン
- 運転免許証 または マイナンバーカード(個人番号カード)
- メールアドレス
【郵送で本人確認する場合】
- 以下いずれかの書類(氏名・住所・生年月日が確認できるもの)
- 運転免許証(表・裏)
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 健康保険証(表・裏)
- パスポート(顔写真ページ+住所記載ページ)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 在留カード / 特別永住証明書
スマートフォン+運転免許証またはマイナンバーカードをお持ちの方は、スマホ完結の「スマホで本人確認」を選ぶと最短です。
口座開設完了後にやること3選
①マネーブリッジの設定(楽天銀行との連携)
楽天銀行をお持ちの方は、マネーブリッジを設定することをおすすめします。
設定することで得られるメリットは以下の通りです。
- 楽天銀行の普通預金金利が最大年0.1%にアップ
- 楽天証券への即時入金が可能になる(手数料無料)
- 自動入出金(スイープ)機能が使えるようになる
普通預金金利が0.1%というのは、大手銀行の金利(0.001%前後)と比べると約100倍です。
口座に眠らせているお金もしっかり働かせることができます。
②新NISAの設定
2024年からスタートした新NISAは、年間360万円まで非課税で投資できる制度です。
楽天証券は新NISAに完全対応しており、以下の設定が必要です。
- NISA口座の申請(証券口座と別に申し込みが必要)
- 積立設定(毎月いくらをどの商品に投資するか)
私自身も新NISAを活用して、インデックス投資と高配当株を組み合わせた運用をしています。
NISAは早く始めるほど非課税の恩恵が大きくなるため、口座開設後はできるだけ早く設定しましょう。
③楽天カードとの連携(クレカ積立)
楽天カードをお持ちの方は、クレカ積立の設定もおすすめです。
楽天カードで積立投資をすることで、毎月の積立額に対して最大1%の楽天ポイントが還元されます。
ポイントはそのまま投資信託の購入に使えるため、実質的にお得に資産を増やせます。
最後に
楽天証券の口座開設はスマホひとつで完結でき、最短翌営業日には取引を始められます。
最初は難しそうに感じるかもしれませんが、実際の手順はシンプルです。
「始めない理由を探すより、始めてしまった方が早い」というのが、10年間投資を続けてきた私の本音です。
口座開設にかかるコストはゼロ、維持手数料も無料です。
まずは口座だけでも開設しておき、いつでも投資を始められる状態にしておきましょう。


