今月の配当金状況 【2021年12月時点】
皆様新年明けましておめでとうございます。
2021年は東京オリンピックがありましたがコロナウイルスが流行してから2年が経ちまして未だに収束の兆しは見えない一年となりました。
株価は大きく回復し日経平均も5%の成長という結果となりました。
今年も良い一年になってほしいですね!
今回は2021年12月の
- 私が受け取っている配当金額
- 全体の経済状況
についてまとめていきます。
今月の受取配当金
[jin-fusen1-even text="12月の配当金"]今月の配当金は下記の通りです。
12月の受け取り配当金は44,351円でした。
※1ドルは110円で換算しています。
12月は年間でも受け取り配当金が多めな月でした。
今月の配当銘柄は次のとおりです。
- VT
- SPYD
- VYM
- JNJ
- XOM
- LQD
- KO
- HDV
- VIG
- BND
- アビスト
- HUグループホールディングス
- 沖縄セルラー
- 出光興産
- 三菱ケミカル
- 住友化学
- 日本エス・エイチ・エル
- 丸紅
- 三菱HCキャピタル
- オリックス
- KDDI
- 双日
- コマツ
- 三菱商事
- 三井物産
- 住友商事
- 伊藤忠商事
- NTT
- 日本金属
- 大和ハウス
- アマダ
- 三菱UFJ銀行
- 蔵王産業
- 日本空調サービス
保有銘柄の割合
保有している銘柄の割合については以下のとおりです。
日本株
資産管理アプリ:43juni
日本株は配当を一部再投資しました。
日本株については元本を維持しながら配当をもらい続けることができればと思います。
米国株
資産管理アプリ:43juni
米国株はETFの方を買い増ししました。
年初よりもETF比率が高くなっており、高配当とインデックスの両方で積立を続けています。
個別銘柄への投資についてはたぱぞうさんの書籍が分かりやすくて読みやすいかなと思います。ぜひ読んでみて下さい。
今年はインデックス投資と高配当ETFを組み合わせながら引き続きキャッシュを少し多めの配分にしていこうと思ってます。
【初心者向け】インデックス投資 おすすめ本6選!
今月株価推移
続いて今月の株価状況です。
今月は日経平均、ダウ平均ともに上昇傾向です。コロナウイルスの感染は変わらずですが株価の方は堅調に推移した一年でしたね。
- 日経平均 ¥28,791 前月比 +1,038
- ダウ平均 $36,338 前月比 +2,316
- 為替 1ドル 115.11円
- VIX指数 17.22
日経平均推移
今月の日経平均の推移です。
日経平均は月末に上昇して2021年の大納会を迎えました。
21年大納会株価、2万8791円 一進一退も32年ぶり高値
2021年の大納会を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比115円17銭安の2万8791円71銭となった。今年は新型コロナウイルスワクチン普及や米国の大型経済対策への期待を背景に、2月に3万円の大台を回復。その後、コロナ変異株への懸念などから一進一退が続いたが、年末としてはバブル経済最盛期の1989年(3万8915円87銭)以来32年ぶりの高値を付けた。
引用 ヤフーニュース
年末では32年ぶりの高値とのことでした。
岸田新政権の政策は金融課税強化などどうなるかは分かりませんが株価的に有利な政策は見当たらないので、株価は今後も停滞が下がってきそうな状況ですね。
ダウ平均推移
続いてダウ平均の推移です。
ダウ平均はまだ最高値を更新しました。
何度最高値を更新したのか記憶にないほど米国の株式市場は好調です。
私の保有株も含み益となっており直近1年で投資をし続ければ誰でも勝てる相場でしたね。
この好調さが続くかどうかは分かりませんが私は保有を続けようと思います。
12月のトピックス
今月のトピックスは次の通りです。
- オミクロン株世界中で感染拡大
- FOMC、テーパリングを2倍に加速-22年の3回利上げを示唆
オミクロン株世界中で感染拡大
7-9月期の実質GDPがマイナスという結果になりました。
オミクロン株
- オミクロン株とは
これまでの変異株と感染力がより強く、ワクチン効果を低下させ、再感染リスクを高める恐れがある。詳細はまだ分かっていない。
- 発生源はどこか?
南アフリカで確認された。
- どれだけ広がっているのか?
77カ国で感染確認ほとんどの国で感染しているのではないかと推測されている
まだはっきりとは分かっていませんが新型の変異株オミクロン株が流行しています。
3回目のワクチン接種も含めて各国の対応が検討されていて今後の流行と人類に与える影響でどうなるかが決まってきそうです。
米国ではインフレが大きく加速しています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は資産購入プログラムを従来の想定より早期に終了させようと検討されています。
FOMCは14、15両日に開催した定例会合で、毎月実施している資産購入について米国債と住宅ローン担保証券(MBS)合わせて月額300億ドル(約3兆4000億円)のペースで縮小させることを決定した。縮小ペースを従来の2倍に加速させる。このペースで縮小を進めると、資産購入プログラムは2022年早期に終了することになる。当初は同年半ばの終了を予定していた。
引用 ブルームバーグ
金融政策とインフレのバランスが上手くとれるかどうかがカギとなってきそうです。
今月の購入銘柄
今月の購入銘柄は次の通りです。
- HDV
- VT
- VIG
- サムティ
- キリンビール
- 三菱HCキャピタル
今月銘柄を入れ替しました。
引き続き少しキャッシュを残しながら積立メインで投資しています。
日本株はSBIネオモバイル証券、米国株の長期投資はSBI証券での積み立てサービスがおすすめです。
【SBI証券】米国ETFの定期積み立て方法
積立投資についてわかりやすい本です。
90%以上の人が資産を築くためにはどうすれば良いか?ということが書かれていて非常に読みやすい内容となっています。
【投資の最適解】投資の大原則 まとめ
まとめ
2021年の受け取り配当金は 202,389円でした。
目標の月2万円までは届かなかったですが今年も含み益を維持しながら資金を積み立てることができました。
今年も引き続き投資を継続していきたいと思います。
【不労所得への道】高配当株投資はじめ方
経済的自由に向けて今後も資産形成に役立てるような発信を続けていきたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。