今月の配当金状況 【2022年1月時点】
2022年が始まり1ヶ月が経ちました。
オミクロン株の影響で私の会社でも濃厚接触者が増えてきて日々不安な状況です。
今年はどんな1年になるのでしょうか?
そんな中ですが今回は2022年1月の
- 私が受け取っている配当金額
- 全体の経済状況
についてまとめていきますのでよろしくお願いします。
今月の受取配当金
[jin-fusen1-even text="1月の配当金"]今月の配当金は下記の通りです。
1月の受け取り配当金は4,797でした。
※1ドルは110円で換算しています。
1月は去年の1月と比べて配当金は微増でした。
去年から日本の個別株銘柄で比率の高い部分を売却しました。そのため配当金は少なめになっています。
- MO
- VTI
- WMT
- ARCC
- BND
保有銘柄の割合
保有している銘柄の割合については以下のとおりです。
日本株
資産管理アプリ:43juni
日本株はほぼ変更ありません。
日本株については今年も元本を維持しながら配当をもらい続けることができればと思います。
つみたてNISAの選び方!書籍『つみたてNISAはこの8本から選びなさい』要約
米国株
資産管理アプリ:43juni
米国株はインデックス投資の積立はそのまま継続しています。
今年はETFを組み合わせながらチャンスがあれば買い増しを狙っていきます。
【初心者向け】インデックス投資 おすすめ本6選!
今月株価推移
続いて今月の株価状況です。
年始から日経平均、ダウ平均ともに大幅に下落しました。
- 日経平均 ¥27,001 前月比 -1,790
- ダウ平均 $35,131 前月比 ー1,207
- 為替 1ドル 115.13円
- VIX指数 24.83
日経平均推移
今月の日経平均の推移です
日経平均は1月の1ヶ月で大きく下落しました。
特に新興市場のマザーズは直近の高値から40%程の下落してます。
- 金融所得課税強化
- 自社株買い規制
などといった岸田政権の政策も影響を与えてそうな印象です。
ダウ平均推移
続いてダウ平均の推移です。
ダウ平均も下落しました。
昨年絶好調だった米国の株式市場は今年は雲行きが怪しくなってきました。
依然として世界の中心はアメリカ、今後も注視していきたいと思います。
1月のトピックス
今月のトピックスは次の通りです。
- FRB、3月利上げ示唆
- 「まん延防止等重点措置」、21日から3週間程度適用で調整
FRB、3月利上げ示唆
アメリカの中央銀行FRBは昨年から利上げを表明してましたがいよいよ引き上げされそうです、
ニューヨーク=斉藤雄太】米連邦準備理事会(FRB)は26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明文で、政策金利を「まもなく引き上げるのが適切だ」と表明した。パウエル議長は記者会見で「委員会は(次回の)3月会合で利上げに適切な条件が整うと想定している」と語った。保有資産の縮小も「利上げプロセスの開始後に取り組む」と述べ、インフレ抑制に向けて金融引き締めを進める考えを示した。
引用 日経新聞
中央銀行は
- 景気悪化時に利下げ
- 景気過熱時に利上げ
を行うことで、景気をコントロールします。
今までの金融緩和から一転、金融引締めがはじまりそうな予感で株価はすぐに反応しています。
特にハイテク関連銘柄は大きく下げています。
「まん延防止等重点措置」、21日から3週間程度適用で調整
コロナウイルスの変異株、オミクロンが感染拡大しています。
新型コロナウイルス対策で「まん延防止等重点措置」が新たに和歌山県で適用され、重点措置の対象は計35都道府県に広がった。政府は基本的対処方針で十分な感染対策を取る認証店の営業時間は午後9時までとし、非認証店は午後8時までで酒類も提供しないよう求めている。認証店で酒類の提供停止を要請するかどうかは自治体に判断を委ねた。
引用 日経新聞
皆さんの職場や学校でも感染者を目にすることが増えたのではないでしょうか?
休校の学校も過去最多を記録しており、重症化しにくいということではありますが子供から家庭内感染を引き起こすケースが多いようです。
我が家も保育園児が二人いるので今まで以上に気をつけながら、非常にストレスを抱えながら過ごしています。
落ち着くまで我慢しながら今できることをやっていきたいと思います!
今月の購入銘柄
今月の購入銘柄は次の通りです。
- HDV
- VT
今月は積立投資のみでした。
引き続き少しキャッシュを残しながら積立メインで投資しています。
日本株はSBIネオモバイル証券、米国株の長期投資はSBI証券での積み立てサービスがおすすめです。
【SBI証券】米国ETFの定期積み立て方法
【投資の最適解】投資の大原則 まとめ
まとめ
2022年1月の受け取り配当金は 4,797円でした。
今まで累計での受取配当金は50万円を超えました。
株式投資はリスクは大きいですが長く続けることでリターンも安定してきます。
今年も引き続き投資を継続していきたいと思います。
【不労所得への道】高配当株投資はじめ方
経済的自由に向けて今後も資産形成に役立てるような発信を続けていきたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。