今月の配当金状況 【2020年8月時点】
8月も終わりましたので8月状況をまとめてみました。
今月のトピックスとしては下記のニュースがあります。
- ナスダック過去最高値更新
- 実質GDP過去最大の落ち込み
- 安倍首相辞任
内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で1~3月期から7.8%、年率換算で27.8%減った。新型コロナウイルスの感染拡大で、リーマン・ショック後の09年1~3月期の年率17.8%減を超える戦後最大の落ち込みとなった。
引用 日経新聞8/17
GDPは過去最大の落ち込みを記録し、ますます景気後退入りが明確になりました。
また今月は安倍総理の辞任が発表されました。
今後の総裁が誰になるのか?経済政策がどうなるのか?によって株価の方も影響がでてきそうです。
今月の配当金の推移
今月の受け取り配当金は2,163円でした。
今年の受取配当金は総額で10,3634円となりました。
昨年より配当金が減った要因としては持ち続けることができなかったことにあります。
【注意】絶対やってはいけない投資法とは?
感情的に投資をしていてはダメですね。
今後はアセットアロケーションを定め(税引後)月3万円の配当所得を目指して投資金額を増やしていきます。
【不労所得への道】高配当株投資はじめ方
保有銘柄のセクター別割合
日本株
日本株のセクター別の割合は上記の通りです。
先月の状況より大きく変わりありません。
日本株の購入は1株から投資できるSBIネオモバイル証券を利用しています。
Tポイントで始められる投資【SBIネオモバイル証券】SBIネオモバイル証券 メリット・デメリット
米国株
米国株の状況は次の通りです。
投資内容は整理しながらシンプルにしていきたいと考えています。
今後は個別株を一定のところで整理しETF中心にしていきます。
今月株価推移
今月の日本・米国の主要指数の8月末時点の価格は以下のとおりです。
- 日経平均 ¥23,139 前月比 ¥+944
- ダウ平均 $28,430 前月比 $+1,766
- 為替 1$=¥105.92
どちらも株価が大幅に回復してきました。各国の金融緩和の影響が大きいですね。
まだまだ実態の経済より株価の伸びが強い印象です。
日経平均推移
8月は夏枯れ相場と呼ばれますが株価は先月から堅調に推移しています。
やはり2020年3月が大底であったようです。
ダウ平均推移
ダウ平均も継続して右肩上がりです。
ただし強いのはGAFAMを中心としたハイテク企業・ナスダックは連日最高値を更新している状況です。
この勢いがどこまでいくのか注目です。
米国株への長期投資をおすすめする理由とは?
今月の購入銘柄
今月の購入銘柄は次の通りです。
- VT
- VIG
- HDV
- センチュリー21・ジャパン
今月も大きく買い増ししてはいません。
しばらくはインデックス投資で積み立てしながら様子見をしようと思います。
海外ETFはSBI証券の定期の積み立てサービスを利用しています。
【SBI証券】米国ETFの定期積み立て方法
まとめ
配当金が10万円を超えてくるとやはりインパクトが出てきます。
今後はインデックス投資を継続しつつ、配当金の再投資をしていきます。
- アセットアロケーションを決める
- 入金力を高める
最後までご覧になっていただきありがとうございます。
よりよい生活に向けて日々行動を続けていきたいと思います。
【目的】FIRE 経済的自由を実現するための方法