【2025年版】格安SIMおすすめ5選|ドコモ・au・ソフトバンクから乗り換え格安SIM どれがおすすめ?

我が家「毎月のスマホ料金、高すぎる…」と感じていませんか?
ドコモ・au・ソフトバンクを使っていると月1万円近くかかることもあります。
実は 格安SIMに乗り換えるだけで、年間で数万円の節約が可能です。
今回は【2025年版】として、経済的自由を目指す方におすすめの格安SIMは以下の5つとなります。
- ahamo・・・・・ドコモのオンライン専用プラン
- povo・・・・・・auのオンライン専用プラン
- LINEMO・・・・・ソフトバンクのオンライン専用プラン
- 楽天モバイル
- 日本通信SIM
ぜひ最後まで読んで資産形成のお役に立ててみて下さい!
固定費削減と格安SIMの関係

FIRE(経済的自由)を目指すなら「固定費の見直し」が最優先
FIREを目指すにはまずは支出の最適化です。
支出が減れば減るほど手取りが増えます。
一度固定費を見直して削減すると、その効果は毎月自動的に継続します。
例えば、携帯料金を月5,000円安くできれば、年間で60,000円、10年間で600,000円の節約になります。
収入アップさせることは中々難しいですが節約はすぐに始めることができます。
日々の細かい節約(変動費)とは異なり、一度の努力が長期にわたって大きなリターンを生むのが最大のメリットです。
また節約した分を投資や貯金に回せることで月々の積み立て額を増やせるので資産形成のスピードが早まります。
なぜ格安SIMでスマホ料金が安くなるの?
大手キャリアとの違い
格安SIM(MVNO)は、大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、運営コストが低いのが特徴。
自社で大規模な設備投資をする必要がありません。
そのため大手キャリアと同じ通信品質を安くサービスを提供できています。
品質が変わらないのであれば安い方がいいですよね。
実店舗を持たない
多くの格安SIMは、オンラインでの申し込みやサポートが中心となっており店舗を持っていないケースがほとんどです。
これにより、店舗運営にかかる人件費や家賃を大幅にカットしています。
シンプルなサービス
余計なオプションや複雑な割引をなくし、本当に必要なサービスだけに絞ることで、料金を安く設定しています。
大手キャリアから格安SIMに変えるとどのくらい安くなる?

大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から格安SIM(ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイル)に乗り換えをする場合、月額約3,000~4,000円以上が安いケースが多いです。
以下表にしました。
キャリア | 1GBプラン | 3~30GBプラン | 無制限プラン |
---|---|---|---|
ドコモ | 5,698円 | 6,798円 | 8,448円 |
au | 4,928円 | 6,578円 | 7,788円 |
ソフトバンク | 3,278円 | 5,478円 | 7,425円 |
ahamo | - | 2,970円 | - |
povo | 990円 | 2,700円 | - |
LINEMO | 990円 | 2,970円 | - |
楽天モバイル | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
表をみるとかなり割高なのが分かります。
家族割引等を適応してもかなり高いので基本的には乗り換えをした方がお得になります。
おすすめ格安SIM 5選
以上格安SIMがお得ということは分かっていただけたかと思いますがおすすめの回線を5つご紹介します。
- ahamo・・・・・ドコモのオンライン専用プラン
- povo・・・・・・auのオンライン専用プラン
- LINEMO・・・・・ソフトバンクのオンライン専用プラン
- 楽天モバイル
- 日本通信SIM
ahamo(ドコモ回線)

ahamoはドコモのオンライン専用プランです。
現在ドコモ回線を利用している方には繋がりやすさはほぼ変わらず安くなります。
ただオンライン専用プランなのでインターネット経由でしか申し込みができません。

料金プランは30GB 2,970円 と110GB 4,950円の 2プランです。
外出先で動画を見まくらないと使い切ることはほぼないのでまずは安いプランから検討するのがオススメです。
povo(au回線)

povoはauのオンライン専用プランです。
au回線と同じ回線なので同じエリアであれば同じように利用できます。

ただpovoの特徴としては利用プランをトッピングする方式なので細かくカスタマイズするのが好きな方向けのプランとなっています。
料金プランは30GB 2,780円 30日間となっていて他社とほぼ同じです。
音声通話5分間無料は付いていないため別途トッピングが必要です。
LINEMO(ソフトバンク回線)

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランです。
現在ソフトバンクを使われている方はLINEMOに乗り換えるとほとんど品質を変わらず安く利用することが可能です。

料金プランは2つ
- ~3GB 990円/月
- 3GB~10GB 2,090円/月
- ~30GB 2,970円/月(5分間の無料通話付き)
ahamo,povoと同水準の価格帯です。
LINEMOは、LINEアプリと提携しておりトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロ。
データ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)LINEアプリの通信速度は落ちません。
楽天モバイル

楽天モバイルの特徴は無制限で安いということです。
私も楽天モバイルを利用しています。
無制限で3,000円代はかなり安く、エリアの順々に拡大しています。

また各種割引もありますのでさらにお得に利用することも可能です。

テザリングを利用して光回線の代わりとしても使えます。
ご自宅が楽天モバイルが入るエリアであればかなりお得ですのでぜひ検討してもらいたい回線です。

日本通信SIM

格安SIMの中でも最安なのが日本通信SIMです。
価格は脅威の1GB 290円~です。とにかく安いのが特徴!
サブ端末やお子様用にはこちらで十分という方もいるかと思います。

問題なのは通信品質です。
特別繋がりにくいということはないですが上記オンライン専用プランや楽天モバイルでも大手キャリアと比較するとかなり安いので初めて乗り換える方はそちらの方が無難です。
まとめ
大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで固定費をかなり削減でき資産形成のスピードは早まります。
おすすめの格安SIMは下記の通り
ドコモ、au、ソフトバンクを利用されている方はそれぞれのオンライン専用プラン。
無制限で使いたい方は楽天モバイル。
とにかく安く利用したい方は日本通信SIM。
- ahamo・・・・・ドコモのオンライン専用プラン
- povo・・・・・・auのオンライン専用プラン
- LINEMO・・・・・ソフトバンクのオンライン専用プラン
- 楽天モバイル
- 日本通信SIM
まだ大手キャリアを使われている方は乗り換えをぜひ検討してみて下さい。