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ネット銀行おすすめ2選【2026年版】|住信SBIネット銀行・楽天銀行をFIRE目線で比較

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「給与口座はメガバンクのまま、投資だけ証券口座に入れている」という方が多いですが、この状態は実はかなりもったいないです。

2020年当時と比べ、メガバンクとの金利差は小さくなりましたが、金利・手数料・証券口座との連携をあわせて見ると、ネット銀行には今も使いやすさの差があります。

金利が上がった理由は、2024年以降の日銀利上げです。

メガバンクの普通預金金利も、年0.001%から年0.40%(三菱UFJ銀行・2026年10月8日時点)まで上がりました。上位ネット銀行は条件次第で年0.48〜0.74%(0.74%は楽天銀行のボーナス金利の条件を満たした場合)と、差は縮まりましたが残っています。

結論から言うと、FIREを目指す30代会社員が使いやすいネット銀行は、目的別に選ぶのが正解です。

  • 投資資金の管理をしやすくしたい人:ドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行、dNEOBANK)
  • 楽天証券・楽天カード・楽天ポイントを使う人:楽天銀行
  • 生活防衛資金を置きたい人:金利や使いやすさを重視できるネット銀行

ネット銀行は「どれが最強か」ではなく、投資用・生活費用・貯金用で使い分けると便利です。

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ネット銀行が必須な理由

金利差は小さくなったが、条件しだいで残る

100万円を1年間預けたときの利息比較を表で示します。

銀行の種類普通預金金利(目安)100万円×1年の利息(税引前概算)
メガバンク(三菱UFJ銀行)年0.40%4,000円
ドコモSMTBネット銀行(通常)年0.50%5,000円
ドコモSMTBネット銀行(SBIハイブリッド預金)年0.51%5,100円
楽天銀行(マネーブリッジ利用)年0.48%4,800円
(参考)楽天銀行(マネーブリッジ+ボーナス金利の条件を満たした場合の最大値)年0.74%(条件あり)7,400円(条件あり)

「4,000円と5,100円の差で大した違いはない」と思うかもしれません。

実際、300万円の生活防衛資金を置いた場合の三菱UFJ銀行との差は、SBIハイブリッド預金で約3,300円、500万円で約5,500円です(税引前)。楽天銀行(マネーブリッジ)は年0.48%のため、300万円で約2,400円の差です。金利だけを見れば、「この程度なら変えなくていい」と考える人もいるはずです。

ネット銀行の差が出るのは、金利よりも、ATM・振込手数料(ドコモSMTBネット銀行はランクに応じて月5〜20回まで無料)と、証券口座との自動連携です。金利は各行で改定が続くため、最新の金利は公式サイトで確認してください。

証券口座との自動連携で「積立の仕組み化」ができる

FIREを目指すうえで最も重要なのは、毎月の積立を「自動化」して意志力に頼らない仕組みを作ることです。

ドコモSMTBネット銀行×SBI証券、楽天銀行×楽天証券の組み合わせで使える連携機能があることで、給与振込→自動入金→証券口座→積立実行という流れを全自動にできます。

私自身、これを設定してから「今月の積立を忘れた」がゼロになりました。

手数料が実質無料になり、生活コストが下がる

大手キャリアATMで出金するたびにかかる手数料(1回110〜220円)も、月に5〜10回使えば年間1万円近くのコストです。

ネット銀行に変えるだけでこれがほぼゼロになります。

ネット銀行の種類

ネット銀行は大まかに分けて以下の3種類あります。

オススメはインターネット専用銀行のネットバンキングです。

種類特徴向いている人
都市銀行・地方銀行等の
ネットバンキング
窓口やATMと並行して
利用できる
銀行で融資等を利用している人
インターネット専用銀行の
ネットバンキング
店舗はなく
インターネットを利用して
取引
FIREしたい人
インターネット支店の
ネットバンキング

インターネット上に開設
された銀行の支店
高い定期預金
目的の人

都市銀行・地方銀行等のネットバンキングというのは現在お使いの口座がインターネット上で預金や振込手続きできる仕組みです。

インターネット支店のネットバンキングは都市銀行・地方銀行等のインターネット支店という意味です。

どちらも店舗がある銀行ベースのシステムとなっており使いずらいことが多いです。

一方でインターネット専用銀行のネットバンキングはネットでの利用を前提としているので気が効いています。

おすすめネット銀行

それでは使ってみておすすめのネット銀行を2つご紹介します。

d NEOBANK(旧:住信SBIネット銀行)

  • SBI証券の証券口座と連動するハイブリッド預金で金利アップ
  • 取引状況に応じたランク制度あり
  • 無料回数内ならATM出金手数料が0円
  • 他行への振り込みが、最大月20回まで手数料0円

2025年10月にNTTドコモの連結子会社となり、2026年8月3日に「ドコモSMTBネット銀行」へ社名変更しました。

SBI証券との連携(SBIハイブリッド預金)は、変更後も続いています。

項目内容
普通預金金利年0.50%(2026年10月改定)
SBIハイブリッド預金年0.51%(SBI証券との連携時)
ATM手数料月5回まで無料(シルバー以上。最大月20回)
他行振込手数料月5回まで無料(シルバー以上。最大月20回)
定額自動入金他行から毎月自動入金(無料)◎
おすすめの人SBI証券で新NISAを使っている人

各種手数料

手数料が無料の回数はランクによって変わってきます。

口座開設後は「シルバー」ランク(ATM・他行宛振込とも月5回まで無料)から始まり、利用状況に応じてランクが変わります。ランクの条件は公式サイトで確認してください。

ハイブリット預金

またSBI証券と連動するハイブリット預金で優遇金利を受けられます。

ボタン一つで普通口座から証券口座へ移すことができるのでSBI証券を利用している方は非常に便利です。

定額自動入金サービス

またドコモSMTBネット銀行の便利なサービスとして定額自動入金サービスというものがあります。

もし仮にお勤めの会社が別の銀行指定で給与振込だった場合でも毎月定額をドコモSMTBネット銀行の口座の方へ移動することが可能です。

毎月の振込や証券口座へ積立投資をする場合給与口座から引き出しをすることなくネット銀行の口座の方へ資金を移すことができます。

振込手数料もかからないため非常に便利で私も毎月利用しています。

SBI証券の積立を自動化する設定手順は、定額自動入金とSBI証券の積立の設定手順で解説しています。

楽天銀行

楽天銀行がおすすめ理由は、楽天ポイントの獲得しやすさ、利便性の高さ、そして各種手数料の安さなどが挙げられます

楽天銀行がオススメの理由
  • 楽天証券との口座連動サービスのマネーブリッジを使えば、金利優遇あり
  • 振り込みや取引で楽天スーパーポイントが貯まる
  • コンビニ・みずほ銀行などで、ATM手数料が月最大7回まで無料

楽天銀行は、楽天グループのネット銀行です。

楽天銀行を利用していると、利用状況に応じて楽天スーパーポイントを貯めることができます。

特に楽天証券との相性が抜群です。

家計簿アプリで残高を見える化したい方は、楽天銀行をマネーツリーに無料で連携する手順も参考になります。

無料・審査なしで開設できる

手数料

ATM手数料0円(最大月7回まで)

楽天銀行もランク制を導入しており預金が10万円以上または給与口座に設定することで振込手数料が無料となってきます。

普通預金金利(マネーブリッジご利用者)

普通預金金利(マネーブリッジご利用者)
(普通預金の商品詳細説明書へ)
普通預金残高
1円~10,000,000円
普通預金残高
10,000,000円を超えた分
年0.48%(税引前)年0.42%(税引前)

※2026年10月8日時点。ボーナス金利の条件を満たした場合は最大年0.74%(条件あり)。

SPU 楽天スーパーポイントキャンペーン

楽天銀行口座で楽天カードの支払いをすると0.3倍+給与口座で+0.2倍となります。

ただこちらのポイントアップキャンペーンはよく変更となりますので注意して下さい。

無料・審査なしで開設できる

どちらを選ぶべきか

銀行向いている人強み注意点FIRE目線での使い道
ドコモSMTBネット銀行(dNEOBANK)SBI証券を使う人投資資金の移動・自動入金が使いやすい条件やサービス改定は定期確認が必要新NISA・投資資金の管理
楽天銀行楽天証券・楽天経済圏を使う人楽天証券・楽天カードとの相性が良い楽天経済圏の改定に注意楽天証券・ポイント投資との連携
生活防衛資金用の銀行現金を目的別に分けたい人貯金用口座として管理しやすい金利や条件は変わる生活防衛資金の置き場所

私自身はSBI証券がメイン口座なのでドコモSMTBネット銀行がメインですが、楽天銀行も開設してポイント活用に使っています。

口座維持手数料はどちらも無料なので、両方持っておいて損はありません。

実践コメント:私がネット銀行を使って変わったこと

変化①:ATMに並ぶ時間がゼロになった

以前は昼休みにATMへ並ぶのが当たり前でしたが、コンビニATMで出金できるようになってからその時間が完全になくなりました。

年間で数時間の時間を取り戻せた計算です。

変化②:積立が完全自動化できた

ドコモSMTBネット銀行の定額自動入金と、SBI証券のクレカ積立を組み合わせると、毎月の積立が完全自動化できます。

「今月手動で移動し忘れた」がなくなりました。

変化③:置いているお金が少し増えた

生活防衛資金300万円をSBIハイブリッド預金に置いておくだけで、年間約1.5万円(税引前)の利息が自動で入ります。

以前はメガバンクに置いていたので年間数百円しかありませんでした。

注意点

既存記事にもデメリットの記載はありますが、2026年時点で追記すべき内容があります。

社名変更について(旧・住信SBIネット銀行)

住信SBIネット銀行は、2026年8月3日付で「ドコモSMTBネット銀行」に社名変更しました。SBI証券と連携するSBIハイブリッド預金は、変更後も提供されています(2026年10月時点)。

サービス内容は変わらないとされていますが、名称変更後の対応は各自で確認が必要です。

社名変更前後の経緯とサービスの主な変更点は、旧・住信SBIネット銀行の社名変更とその後の変更点で整理しています。

金利は変動する

本記事の金利はすべて2026年10月8日時点のものです。

日銀の利上げ・利下げによって変動します。最新情報は各銀行の公式サイトで確認してください。

まとめ

ネット銀行は、1つに絞るよりも目的別に使い分けると便利です。

  • 投資資金の管理:ドコモSMTBネット銀行(dNEOBANK)
  • 楽天経済圏との連携:楽天銀行
  • 生活防衛資金の保管:貯金用口座

銀行口座を分けたら、家計簿アプリで全体を見える化すると管理がラクになります。

浮いたお金は新NISAや積立に回して、少しずつ投資額を増やしていきましょう。

複数口座の残高・支出をまとめて把握したい人は、家計簿アプリが便利ですよ。

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通信費も毎月かかる固定費のひとつ。

ネット銀行で節約した分と合わせて、毎月の投資余力を少しずつ増やしていってください。

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40代既婚 子供男の子2人
高配当系の投資とインデックス投資を組み合わせて運用中
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