どれがいい?子供のマイナポイント決済サービス選び
前回の記事で子供用のマイナンバーカードを受け取った際の内容を紹介しました。
マイナンバー取得の目的はこちらのポイント還元を受けるため。
ポイント還元を受けるにはキャッシュレスサービスへの登録が必要。
ただ親子で同じ決済サービスの申請するのはできないということが発覚しました。。。
各種のポイント還元サービスは数が多く分かりにくいですよね。
色々なサービスに分散してしまうとポイントの溜まりにくい上に、カードやアプリを複数持たないといけなくて会計の際に手間取ってしまいます。
代表的なサービスを比べてみて私なりに子供のマイナポイントはPayPayとWAONにしようという結論に至りました。
- カードを増やしたくない。 ⇒ 財布がパンパンになるため
- スマホアプリも増やしたくない。⇒ ポイントが分散して開くのが面倒
- ポイントをすべて使い切りたいという気持ちはない ⇒ 効率化しようとするのに時間がかかる
今回の記事では子供用のマイナポイントの候補と選んだ理由についてご紹介します。
PayPay
PayPayはスマホ一つで決済できるのが大きな特徴ですね。
マイナポイントでの申請件数は1位みたいです。
1番に思うのが利用店舗も多いという点です。出店とかでもPayPayのマークを見かけるたりします。
スマホのアプリが使いやすいのでカードを持つ必要がなく結構色んな人が使っているイメージ。
ポイント還元も多かったり、以前より提携の銀行も増えているので入出金がしやすくなってきました。
アプリも入れているし、チャージした分のポイントも使い切りやすそうだったのでまず1つ目はPayPayにしました。
Suica
Suicaは交通系の第一位電子マネー。全国の鉄道だけでなく駅周辺のショップなどでも使用できるのが特徴ですね。
一般的には便利だと思いますがただ田舎のためコロナになってから普段電車に乗る機会がほとんどありません。
使う時といえば出張のときくらい。
普段持ってないのでポイントがロスとなりそうなためSuicaは候補から外しました。
普段使いで定期等を利用されている方は全然ありだと思います。
楽天カード
庶民の味方の楽天カード。マイナポイント申請件数は2位みたいです。
私の個人のマイナポイントの還元方法として選択しているため重複が不可なので残念ながら候補にならず。
本当であれば全部楽天カードにまとめて楽天ポイントで投資信託を買付したいところ。
クレジットカードの支払いにもポイントが使えるため何にでも使えそうなのが楽天ポイント。
改悪が続いている楽天経済圏ですがまだまだ他より有利なサービスが多いなという印象です。
持っていれば一番におすすめできるのが楽天カードではないかなと思います。
WAON
イオン系の電子マネー。抽選でポイント還元ができるキャンペーンもあり。
マイナポイントの申込み数は第3位とのこと。
今はWAONカードを持っていなかったのですがイオンは休日に家族で良く行くので持っておいても良いかなと思いました。
私自身はイオンの株主でありオーナーズカードでのキャッシュバックの還元を受けることができる。
提携のスーパーも増えてきていてまぁ使いやすいかなと思います。
あと子供用品を買う際も使えるので利用範囲が広いのと今後の広がりの可能性もありWAONを2つ目に採用しました。
イオンカードメリット・デメリット
auPAY
Pay系のサービスが増えすぎててどれがどれか分かりにくいですがauPAYはKDDIのサービスです。
大きな特徴としてauじぶん銀行への払い出しで即現金化が可能なところがポイント!
また提携のポイント還元サービスもありさらにポイントバックの可能性もあり、口座を持っていればこちらが有力候補です。
即現金化できるメリットはあるがただPayPayよりも利用範囲が狭いのと複数の口座を作る手間とリターンを考えると微妙。
独身であれば利用するかなと思います。妻からあまり口座を増やしすぎないようにと釘をさされていることもありこれ以上増やすことは辞めました。
まとめ
今回ご紹介したマイナポイントのサービスは受け取るだけでなく
2万円チャージの際のキャッシュバックも含めて下記3つのサービスに決めました。
- PayPay ⇒ 幅広いところで使うことができる
- 楽天ポイント ⇒ ポイントで投信やカード支払いができる
- WAON ⇒ イオンでのお買い物に使うことができる
こればっかりは人それぞれかなぁと思います。
ぜひあなたのサービスを検討する際に参考にしてみて下さい。