今月の配当金状況 【2022年6月時点】
6月が終わりました。
今年も折り返し地点となりましたが今月も前月とは大きく変わった状況にはなってませんね。
今年は夏のイベントも一部で規制が緩和され開催されるとのことで楽しみですね。
今回の記事では毎月つけている2022年6月の
- 私が受け取っている配当金額
- 全体の経済状況
についてまとめていきますのでよろしくお願いします。
今月の受取配当金
今月の配当金は下記の通りです。
6月の受け取り配当金は54,522円でした。
※1ドルは110円で換算しています。
3月決算企業が多かったたのと高配当ETFとのタイミングが合ったため6月は大きな金額となる傾向です。
高配当ETFの減配もありましたが日本株が軒並み前年の水準を維持していて単月では前年を超えました。ありがたいですね。
累計での受取配当金は60万円を突破しました。
毎年20万円前後の安定した金額を受け取ることができています。
株価の変動はありますが毎月入金されるという配当金投資の底堅さを感じています。
- VT
- VTI
- SPYD
- HDV
- VYM
- LQD
- XOM
- WMT
- ARCC
- VIG
- 沖縄セルラー
- 出光興産
- 三菱ケミカル
- 住友化学
- 日本エス・エイチ・エル
- 三菱UFJキャピタル
- オリックス
- KDDI
- 双日
- コマツ
- 三菱商事
- 三井物産
- 住友商事
- 伊藤忠商事
- 第一生命
- NTT
- 日本金属
- センチュリー21
- 積水ハウス
- アマダ
- インターワークス
- イオン
- ジャックス
- 日本空調サービス
保有銘柄の割合
保有している銘柄の割合については以下のとおりです。
日本株
資産管理アプリ:43juni
資産管理ツール「43juni」使い方、メリット・デメリットを解説
日本株の保有銘柄の比率は大きく変わっていません。
比較的良いパフォーマンスだった日本株も含み益が今月は若干減っています。
今後は利回りが高くなってきた企業を買いまししていければと思ってます。
米国株
米国株の保有銘柄は以下の通りです。
資産管理アプリ:43juni
米国株は前月より含み益が大幅に減りました。
比較的パフォーマンスが良かった部分も下落し始めています。金融引き締めが続いていますのですぐに大きく上昇する状況ではないかと思いますので様子を見ながら引き続き高配当投資とインデックス投資を組み合わせながら資産形成を続けていきます。
今月株価推移
続いて今月の株価状況です。
今月も一時的には上げたものの日経平均、ダウ平均ともに下落傾向が続いています。
- 日経平均 ¥26,393 前月比 -2,908
- ダウ平均 $30,737 前月比 -2,075
- 為替 1ドル 136.63円
- VIX指数 28.18
VIX指数(恐怖指数)とは?
日経平均推移
今月の日経平均の推移は以下の通りです
日経平均は6月は少し下落しましたね。
めちゃくちゃ弱いわけでもないですが気が付いたら下がっているという印象です。
値上げによる収益悪化が懸念されるところで為替、原材料の高騰が今後も鍵になってきそうです。
ダウ平均推移
続いてダウ平均の推移です。
こちらもグラフの通り年初から右肩下がりの状況です。
為替があるため体感としては若干相殺されていますがずっと下落する相場というのは怖いものです。
ただ下落する時期を逃すと利益が目減りしてしまうため毎月積み立てでのインデックス投資は継続しつつ
引き続きリスク許容度の範囲内で投資をしながら相場と付き合っていきたいですね。
6月のトピックス
今月のトピックスは次の通りです。
- 円下落、一時136円台
- FRB、0.75%利上げ決定
- 夏ボーナス13.8%増
円下落、一時136円台
円安が今月も凄いです。
円下落、一時136円台に 日米金利差拡大で売り続く
21日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=136円台前半を付けた。136円台は1998年10月以来、約24年ぶり。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めのペースを引き上げるとの見方が強まる一方、日銀は金利を抑え込む姿勢を鮮明にしている。日米金利差の拡大を材料にした円売りが続いている。
引用 日経新聞
22年ぶりという言葉を良く聞くようになりましたね。
日本で生活していると認識は薄いですがアップルストアでも7/1から値上げされるなどじわりじわりと円安の影響はきてます。
FRB、0.75%利上げ決定
アメリカの中央銀行FRBは利上げするペースが止まりません。
0.75%の利上げはかなりの高水準です。
FRB、0.75%利上げ決定 インフレ抑制へ27年ぶり上げ幅
【ワシントン=高見浩輔】米連邦準備理事会(FRB)は15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の3倍となる0.75%の利上げを決めた。上げ幅は1994年11月以来、27年7カ月ぶりの大きさ。金融緩和の縮小を始めてからもインフレの加速がとまらず、事前に示唆した利上げペースを上回る強硬策に出た。
引用 日経新聞
今年はまだ数回の利上げを予定しており、インフレが退治できれば変わるのですが
株価にも影響がまだまだ続きそうです。
夏ボーナス13.8%増
あなたの企業では夏のボーナスはもう支給されましたか?
ボーナスが昨年より増えているというニュースです。
夏ボーナス13.8%増、経済回復で4年ぶり 経団連集計
経団連は21日、大手企業の2022年夏季賞与(ボーナス)の1次集計結果を発表した。16業種105社の平均妥結額は92万9259円で、21年夏と比べ13.81%増えた。上昇幅は現行方法で集計を始めた1981年以降で最大だった。新型コロナウイルス禍からの経済活動の回復を受けて、4年ぶりのプラスに転じた
引用 日経新聞
私の家計ではボーナスをあてにしていないため大きな買い物は予定してませんが家族旅行に使えばと思ってます。
今月の購入銘柄
今月の購入銘柄は次の通りです。
今月も積立中心です。インデックス投資は引き続き継続しています。
- VT
- HDV
- サムティ
- 積水ハウス
- ジャックス
購入した銘柄は売却はせず持ち続けることを前提に購入しています。
日本株はSBIネオモバイル証券を利用しています。
1株ずつ追加購入しているため少額からでも株を購入できるので非常に便利です。
まとめ
2022年6月の受け取り配当金は 54,552円でした。
今年の累計の配当金額は113,049円となりました。
配当金の記録をつけ始めてから42ヶ月。累計の配当金は60万円を突破しました。
インデックスよりもリターンは少なくなりますが利益確定できているということもメリットがあると思います。
今後も買い増ししながら配当金を増やしていきたいです。
今日の積み重ねが将来の自分を作ると信じこれからも頑張っていきましょう。
【不労所得への道】高配当株投資はじめ方
経済的自由に向けて今後も資産形成に役立てるような発信を続けていきたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。