楽天証券で米国株を買う方法【初心者が最初の1株を買えるまで全部解説】
「米国株、気になってるけどまだ買ってない」あなたへ
「楽天証券で米国株って買えるのはわかった。でも…実際どうやるの?」
そう思って調べてみても、専門用語が並んでいたり、どこから手をつければいいのかわからなかったり。
気づけば「いつかやろう」でタブを閉じてしまった経験はありませんか?
その"いつか"が、あなたの資産形成を何年も遅らせているかもしれません。
私自身も最初の1株を買うまでに、半年以上ためらい続けました。
「失敗したらどうしよう」「いくら必要なんだろう」「何を買えばいいの?」そんな不安がずっと頭にありました。
でも実際に買ってみると、操作は5分もかからず、難しいことは何もありませんでした。
この記事では、楽天証券で米国株を初めて購入する方が「詰まりやすいポイント」を先回りしながら、1株買えるまでの全手順を解説します。
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米国株のメリット

「日本株だけで十分じゃない?」という声をよく聞きます。でも、それは少しリスクのある考え方かもしれません。
日本は少子高齢化が進み、国内市場全体の成長が鈍化しています。
一方、米国市場には長期投資に向いた2つの構造的な強みがあります。
強み① 投資家を守るルールが整備されている
米国では株主保護の法制度が厳格で、不正や不健全な経営は早期に排除されます。
そのため競争原理が健全に働き、優良企業が残りやすい仕組みになっています。
S&P500が過去100年で右肩上がりを続けてきた背景には、この「自浄作用のある市場」があります。
強み② 人口が増え続けている成長国

米国は先進国で数少ない「人口増加中の国」です。
消費市場の規模が拡大し続けており、それが企業の売上・利益を押し上げ、株価上昇の土台になっています。
「やらないことのデメリット」にも目を向けてみてください。
日本円を普通預金に眠らせていると、インフレによって実質的な価値は目減りしていきます。
米国市場に分散投資することは、「リスクを取る」というより「資産を守りながら育てる」選択で
購入前に確認 よくある3つの疑問

Q1. いくらから始められる?
3,000〜5,000円程度あれば十分です。
米国株は「1株単位」で購入できるため、日本株のように「100株 = 数十万円」といった高額投資は不要です。
たとえば人気ETFのVOO(S&P500連動)は1株あたり約550〜600ドル(2025年時点)ですが、まず少額から感覚をつかみたいなら、1株あたり20〜30ドル台の銘柄も多くあります。
「まず試してみる」の感覚で、無理のない金額からスタートしましょう。
Q2. 何を買えばいいかわからない
初心者には、個別株よりもETF(上場投資信託)がおすすめです。
ETFは複数の企業に自動で分散投資できるため、「1社に集中してしまうリスク」を避けられます。
初心者向けETFテンプレート:
| 銘柄コード | 内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| VOO | S&P500(米国大型株500社) | 安定感◎・王道の選択 |
| VTI | 米国市場全体(約4,000銘柄) | より広い分散 |
| QQQ | ナスダック100(テクノロジー系) | 成長性重視 |
迷ったらVOO一択でOKです。
世界最大の投資家ウォーレン・バフェットも、素人にはS&P500への積立を勧めています。

Q3. 注文を間違えたらどうなる?
長期投資が目的なら、多少の注文タイミングのズレは誤差の範囲内です。
数日・数百円の違いは10年・20年のスパンでは影響がほぼありません。
むしろ「完璧なタイミングを待って買えない」状態が一番のリスクです。
安心して注文ボタンを押してください。
実際の購入手順 楽天証券での操作ガイド

ステップ1:銘柄コード(ティッカーシンボル)を入力する
楽天証券にログインしたら、画面上部の検索窓に購入したい銘柄のコードを入力します。
- VOO → そのまま「VOO」と入力
- コカコーラ → 「KO」と入力
赤枠部分へアルファベット数文字のコードを入れるだけで銘柄ページに飛べます。

詰まりポイント先回り: 「米国株」タブや「外国株」メニューから入らないと表示されない場合があります。
上部メニューの「米国株式」から検索するとスムーズです。
ステップ2:「買い注文」ボタンをクリック

ステップ3:購入株数を入力する
注文画面で株数を入力します。最初は「1株」でOKです。
米国株は1株から購入できるので、「まず1株だけ試す」ことが可能です。
日本株のような「最低100株」縛りはありません。

円貨か外貨かを選択
決済通貨の選択です。
- 円貨決済:日本円のまま購入できる。手間がかからず初心者に向いている。為替手数料が別途かかる。
- 外貨決済:あらかじめドルに換えておく。両替コストを抑えられるが手順が増える。
初心者は「円貨決済」で問題ありません。 まずは操作に慣れることを優先しましょう。
指値(価格指定)成行(価格指定しない)を選択
- 成行(なりゆき):今の市場価格で即時購入。シンプルで初心者向け。
- 指値(さしね):「この価格になったら買う」と価格を指定。
初回は「成行」を選びましょう。
長期保有が目的であれば、数十円・数ドルの誤差は10年後には関係ありません。
考えすぎて買えない状態が最大のロスです。
口座は開設している口座の種類を選択。
「一般口座」か「特定口座」を選択します。
特定口座(源泉徴収あり)を選べば、証券会社が税金の計算・納付を代行してくれるので確定申告の手間が不要です。
ほとんどの方はこちらで問題ありません。
内容を確認して「注文確定」をクリックすれば購入完了です。
まとめ

楽天証券での米国株購入、いかがでしたか?
改めて手順を整理すると以下のとおりです。
- 銘柄コードを検索(初心者はVOO推奨)
- 「買い注文」をクリック
- 株数を入力(まず1株)
- 円貨決済を選択
- 成行で注文
- 特定口座を選んで確定
難しいことは何もありません。大切なのは「今日、1株買う」こと。
投資で後悔する人の多くが「もっと早く始めればよかった」と言います。
逆に言えば、今日始めた人は10年後に「早く始めておいてよかった」と思えるはずです。
米国市場は短期では上下しますが、長期では人口増加・技術革新・経済成長の恩恵を受け続けてきた市場です。
始めるのに「完璧なタイミング」は存在しません。
最初の1株を買った瞬間から、あなたは投資家です。
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非常に分かりやすく、投資手法には再現性があります。
私が米国株投資をはじめたきっかけの本なのでぜひ読んでみて下さい。




