楽天モバイルを固定回線代わりに使う方法 月5,000円節約でFIRE加速
「スマホ代と自宅のネット代、両方払うのなんかもったいないな…」
そう思ったことはありませんか?
私も10年以上会社員をしながら固定費を見直し続けてきましたが、「通信費の二重払い」は見落としがちな節約ポイントのひとつです。
スマホ料金に加えて、自宅の光回線代を月5,000〜6,000円払い続けている方はかなり多いんです。
でも実は、楽天モバイルを自宅の固定回線代わりに使うことで、その二重払いをまるごとなくせる可能性があります。
この記事では、楽天モバイルを固定回線の代わりに使う具体的な方法・メリット・デメリット・向いている人の条件を、FIRE目線で徹底解説します。
月数千円の節約が積み重なると、FIREへの到達が確実に早まりますよ。
なぜ「通信費の二重払い」が起きるのか

日本の通信費の平均は、総務省のデータによると世帯あたり月約1万5,000〜1万6,000円。
スマホ代と自宅インターネット代の合計です。
スマホは生活必需品なので払うとして、問題は「自宅のネットのためだけに、月5,000円以上の固定費を払い続けていること」です。
光回線の契約は「とりあえずつなぎっぱなし」の典型。
毎月自動で引き落とされるから、見直すタイミングがなかなかないんですよね。
私もかつて4年以上、使い続けていた光回線を何となく契約したまま放置していました。
でも今は、楽天モバイル1本に集約することで、通信費全体を大幅に削減できる時代になっています。
楽天モバイルを固定回線代わりに使う2つの方法

方法①:テザリングを使う(追加費用ゼロ)
楽天モバイルの最強プランは、テザリングが追加料金なしで使えます。
スマホをWi-Fiルーターとして使い、自宅のパソコンやタブレットをインターネットにつなぐ方法です。
| 使用データ量 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 3GB以下 | 1,078円 |
| 3GB〜20GB | 2,178円 |
| 20GB超(無制限) | 3,278円 |
テザリングを使えば、光回線の月額(5,000〜6,000円)をまるごとカットできます。
今まで光回線に払っていたお金が、そのまま浮くことになります。
💡 楽天モバイルは国内通話が無制限(Rakuten Linkアプリ使用時)なので、スマホ代+自宅ネット代を楽天モバイル1契約でまかなえるのが最大の強みです。
方法②:Rakuten Turboを使う(工事不要のホームルーター)
テザリングはスマホのバッテリー消費が気になる、という方には「Rakuten Turbo」がおすすめです。
Rakuten Turboは、工事不要で使えるホームWi-Fiルーターです。
コンセントに挿すだけでインターネットに接続できます。
| 項目 | Rakuten Turbo | 一般的な光回線 |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 4,840円 | 5,000〜6,500円 |
| 工事 | 不要(即日使用可) | 必要(数日〜数週間) |
| 解約時 | 違約金なし(条件確認推奨) | 解約違約金が発生する場合あり |
| 通信方式 | 4G/5G(モバイル回線) | 光ファイバー |
| 速度の安定性 | やや不安定な場合あり | 高い |
引越し直後で光回線の工事を待てない、賃貸で工事が難しいという場合にも重宝します。
固定回線をやめるとどれだけ節約できる?FIRE視点で計算

節約額を計算してみましょう。
ケース①:テザリングに切り替えて光回線を解約
| 項目 | 見直し前 | 見直し後 |
|---|---|---|
| スマホ代(楽天モバイル) | 3,278円 | 3,278円 |
| 自宅ネット(光回線) | 5,500円 | 0円 |
| 合計 | 8,778円 | 3,278円 |
| 月の削減額 | 5,500円 | |
月5,500円の節約が生まれます。
これをそのまま積立投資に回すと……
| 期間 | 積立元本 | 年利5%で運用した場合 |
|---|---|---|
| 10年 | 66万円 | 約85万円 |
| 20年 | 132万円 | 約225万円 |
| 30年 | 198万円 | 約458万円 |
月5,500円の通信費削減だけで、30年後に458万円の資産差が生まれます。
固定費の見直しがFIREを加速させる理由が、この数字からよくわかりますよね。
さらに4%ルールで考えると、年間6.6万円(月5,500円×12)の支出が減ることで、必要なFIRE資産が165万円少なくて済む計算になります。
楽天モバイルを固定回線代わりに使うメリット
- 月5,000円前後の固定費をカットできる:光回線の契約を完全になくせる
- 手続きが簡単:テザリングなら今日からすぐ使える
- 楽天ポイントが貯まる:楽天経済圏を使っている方はSPUも上がる
- 引越し時に手続き不要:モバイル回線なのでどこでもそのまま使える
- 楽天モバイルは無制限データなのでテザリングし放題:月3,278円で使い放題
デメリット・注意点も正直に話します
節約効果は大きいですが、デメリットも正直にお伝えしますね。
- 通信速度が光回線より遅い場合がある:特に夜間帯や混雑エリアでは速度が落ちることも
- 遅延が発生しやすい:オンラインゲームや低遅延が必要な用途には不向き
- テザリング中はスマホのバッテリーが減る:長時間使う場合は充電しながら利用を
- 楽天モバイルのエリア外は不安定:対応エリアの事前確認が必須
- 4K動画を複数端末で同時視聴するには不向き:家族が多い場合は要注意
💡 楽天モバイルのエリア確認は公式サイトの「エリアマップ」で今すぐできます。
自宅の住所を入力して、4G/5Gの対応状況を確認してから検討しましょう。
楽天モバイルを固定回線代わりにしても大丈夫な人・難しい人

| 向いている人 | 注意が必要な人 |
|---|---|
| 一人暮らし・夫婦2人暮らし | 家族4人以上で大量に使う |
| YouTube・SNS・動画視聴程度の使用 | オンラインゲームをする |
| テレワークなし or 軽度のテレワーク | 大容量ファイルを頻繁に扱うテレワーク |
| 楽天モバイルの対応エリア内 | 地方や山間部で電波が不安定 |
| 固定費を削ってFIREを加速させたい人 | 4K動画を複数端末で同時に楽しみたい |
私自身、外出時にPCを使用するために楽天モバイルのテザリングを使い始めましたが、・資料作成・YouTube視聴程度であれば問題なく使えています。
楽天モバイル+楽天経済圏でさらにお得に
楽天モバイルを契約すると、楽天市場でのお買い物ポイント還元率が上がります(SPUプログラム)。
楽天カード・楽天銀行・楽天証券と組み合わせることで、通信費を払いながらポイントも貯められます。
固定費を削りながらポイントも増やして、その分を投資に回す——これが楽天経済圏を使ったFIRE加速の黄金パターンです。

今日からできる3つのアクション
- 楽天モバイルの公式エリアマップで自宅の対応状況を確認する(5分)
- 自宅の光回線の契約内容・解約違約金を確認する(15分。書類またはマイページで確認)
- テザリングを1週間試してみる:今の楽天モバイルの契約でそのまま試せます。速度や安定性に問題なければ、光回線を解約するだけです
「まず試してみる」だけでOKです。
月5,000円の節約が積み重なると、20年後には大きな差になりますよ。


まとめ
- 楽天モバイルは無制限データ(月3,278円)でテザリングも無料——固定回線の代わりとして使える
- 光回線を解約すれば月5,000円前後の節約。20年間積立投資すると約225万円の差になる
- 工事不要のRakuten Turboなら、今日から自宅Wi-Fiを切り替えられる
- 一人暮らし・夫婦2人・軽度テレワーク程度なら速度的にも問題ないケースが多い
- 楽天経済圏と組み合わせて、ポイント還元も同時にもらいながら節約できる
通信費の見直しは「今日すぐできる」最強の固定費削減です。
まず楽天モバイルのエリア確認だけでもやってみてください。
それだけで節約への一歩が踏み出せます。

