楽天モバイルをやめた理由と乗り換え先【実際に使った本音レビュー】
「楽天モバイル、やめようかな」と思い始めたあなたへ
楽天モバイルに乗り換えたはいいけれど、なんとなく不満が積もってきた。
そんな気持ちで検索していませんか?
あるいは、これから楽天モバイルへの乗り換えを検討しているけれど、「やめた人の話も聞いておきたい」と思っているかもしれません。
私は現在、総資産2,880万円(2026年4月時点)でFIRE目標7,000万円に向けて資産形成を続けています。
固定費削減の一環として格安SIMを活用しており、楽天モバイルも実際に使ってきました。
正直に言います。楽天モバイルは「最安」である一方、向いている人と向いていない人がはっきり分かれるサービスです。
この記事では、楽天モバイルをやめた・やめたいと感じる理由を実際の声をもとにまとめ、その上でどう判断すべきかをお伝えします。
楽天モバイルを続けるかどうか迷っている方に、判断材料として役立ててください。
楽天モバイルの「安さ」には理由がある

楽天モバイルが月1,078円〜という破格の料金を実現できるのは、自社回線(楽天回線)の整備に注力しているからです。
大手3キャリアが何十年もかけて整備してきた回線網と比べると、楽天回線はまだ発展途上の部分があります。
都市部・主要エリアでは問題ありませんが、エリアの端や地方・建物の奥まった場所では繋がりにくさを感じることがあるのが現実です。
「安いから仕方ない」とも言えますが、使っていて不満が続くなら乗り換えを検討するのは当然の判断です。
大切なのは「安さ」と「使いやすさ」のバランスを、自分の生活スタイルで判断することです。
楽天モバイルをやめた理由【よくある声まとめ】
やめた理由①:繋がりにくい場所がある(最多の声)
楽天モバイルをやめた理由として最も多く聞かれるのが、「特定の場所で繋がりにくい」という問題です。
具体的に声として多いのはこういったケースです。
- 地下(地下鉄・地下街・地下駐車場)で電波が入らない
- 建物の中(商業施設・オフィスビルの奥・マンションの室内)で弱い
- 地方・郊外に出かけると圏外になる
- 帰省先・旅行先でほぼ使えない
楽天回線のエリアは年々拡大していますが、大手キャリアと同等のカバー率にはまだ届いていない地域があります。
特に地方在住の方や、出張・旅行で様々な場所を移動する方には不満が出やすいです。
こんな人は要注意: 地方在住・出張が多い・地下移動が多い
やめた理由②:電池(バッテリー)の減りが早くなった
楽天モバイルに乗り換えてから「スマホのバッテリーの減りが早くなった」という声も多く聞かれます。
これには理由があります。
楽天回線のエリア外では自動的にau回線(パートナー回線)に切り替わりますが、この切り替えのたびにスマホが電波を探す動作をします。
この動作がバッテリーを消費するため、エリアの境界付近にいることが多い人ほど電池の減りを感じやすいのです。
都市部のど真ん中に住んでいて楽天回線エリア内から出ることがほぼない人には起きにくい現象ですが、エリア外との境界近くに住んでいる人には実感しやすいデメリットです。
やめた理由③:通話品質・データ通信が不安定な時間帯がある
昼休みや夕方の混雑時間帯に、データ通信が遅くなると感じる声もあります。
楽天モバイルは自社回線のため、回線容量の上限に近づくと速度が落ちることがあります。
また通話品質についても、場所によっては聞き取りにくいと感じるケースがあるようです。
やめた理由④:楽天経済圏から離れると恩恵が薄れる
楽天モバイルの最大のメリットのひとつは、楽天ポイントとの連携です。
楽天市場でのお買い物倍率アップ、楽天カードとの組み合わせによるポイント還元——これらは楽天経済圏をフル活用している人にとって大きな強みです。
しかし、楽天サービスをあまり使わない人にとっては、このメリットがほぼ消えます。
純粋な通信品質やサポートで比較したとき、他の選択肢の方が合っていると感じる人もいます。
やめた理由⑤:サポートが繋がりにくい
困ったときにサポートに電話しても繋がりにくい、チャットの回答に時間がかかるという声も散見されます。
楽天モバイルは全国に店舗がありますが、問い合わせが集中する時期は待ち時間が長くなることも。
スマホ操作に不慣れで、すぐに対面サポートを受けたいという方には不満につながりやすいです。
楽天モバイルが「向いている人・向いていない人」

正直にまとめます。
向いている人
- 楽天経済圏をフル活用している(楽天市場・楽天カード・楽天銀行など)
- 都市部在住で、楽天回線エリア内がほぼ生活圏
- データ使用量が少ない(〜3GB)または逆に無制限で使いたい
- とにかく月額を安く抑えたい
- スマホ操作に慣れていてセルフで問題解決できる
向いていない人
- 地方在住・地下移動が多い・出張や旅行が多い
- 通信の安定性を重視する(テレワーク・ビデオ会議が多い)
- 楽天サービスをほとんど使っていない
- スマホ操作が不安でサポートを頼りにしたい
楽天モバイルをやめた後の乗り換え先

楽天モバイルからの乗り換え先として、最もよく選ばれているのが以下です。
① ahamo(月2,970円・20GB・ドコモ回線)
楽天モバイルをやめた人の乗り換え先として最も人気が高いのがahamoです。
ドコモ回線を使用しているため、エリアの広さと通信の安定性は国内トップクラス。
「繋がらない」「電池が減る」という不満がほぼ解消されます。
月2,970円で20GBは、楽天モバイルより高いものの、それだけの価値がある安定感です。
5分以内の通話が無料で、テレワークや外出先でのビデオ会議にも安心して使えます。
楽天モバイルから乗り換えるなら、まず検討すべき筆頭候補です。
② 楽天モバイルを継続しつつ使い方を見直す
「やめたい」と感じているものの、エリアの問題が軽微な場合は、すぐに乗り換えず少し使い方を工夫する選択肢もあります。
- Wi-Fiを積極的に活用してモバイル通信への依存を減らす
- 楽天回線エリアマップで自分の生活圏を再確認する
- 楽天リンク(無料通話アプリ)を活用して通話品質を安定させる
これらで不満が解消されるなら、月1,078円〜という安さはやはり魅力的です。
解決方法:やめるかどうかの判断基準
楽天モバイルをやめるかどうか、以下の基準で判断しましょう。
やめた方がいいケース:
- 生活圏・職場・通勤経路で頻繁に圏外・電波弱になる
- テレワークやビデオ会議で通信が途切れてストレスになっている
- バッテリーの減りが明らかに早くなっている
- 楽天サービスをほとんど使っておらず、ポイント恩恵がない
続けた方がいいケース:
- 都市部在住で通信に不満を感じたことがほぼない
- 楽天経済圏を活用していてポイント恩恵が大きい
- 月額の安さが家計・資産形成に直結している
具体アクション:今日からできること

① 自分の「不満の原因」を特定する(10分)
繋がりにくさが問題なのか、バッテリーなのか、料金以外のデメリットなのかを整理しましょう。
原因によって対策・乗り換え先の選択肢が変わります。
② 楽天回線エリアマップで生活圏を確認する(5分)
楽天モバイルの公式サイトで、自宅・職場・通勤経路が楽天回線エリア内かどうか確認しましょう。エリア外が多いなら乗り換えを真剣に検討する価値があります。
③ ahamoの料金シミュレーションをする(5分)
楽天モバイルとahamoの差額は月約1,900円(年間約22,800円)です。
通信の安定性と年間コスト増加を天秤にかけて判断しましょう。
まとめ
楽天モバイルをやめた理由として多い声をまとめます。
- 繋がりにくい場所がある(地方・地下・建物内)
- バッテリーの減りが早くなった
- 混雑時の通信速度低下
- 楽天経済圏を使わないと恩恵が薄い
- サポートが繋がりにくい
これらは楽天モバイルの構造的な特性から来るものです。
都市部在住・楽天経済圏活用・通信への要求が低い人には最強コスパですが、そうでない人には不満が積もりやすい。
私がFIREを目指す資産形成の観点で言えば、通信費の節約は大切ですが、ストレスを感じながら使い続けることもコストです。
毎月の通信費が少し上がっても、快適に使えてストレスがないなら、その選択は正解です。
自分の生活スタイルと照らし合わせて、最適な回線を選んでください。
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