投資

【米国高配当ETF】 VYMとは?特徴を解説

前回ブラックロックの高配当ETFの【HDV】をご紹介しました。

米国高配当ETF HDVとは?ブラックロックが取り扱っている米国高配当ETF HDV とはどういった内容なのか?まとめてみました。...

低コストで高配当銘柄のみに投資ができるETFが他にもあります。

具体的にETFってどういう内容なの?

っていう方向けにどういった銘柄に投資していてどういった特徴があるのか

今回はバンガードの高配当ETF 【VYM】についてご紹介します。

VYM概要 (2020年11月時点)

VYMはFTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスとの連動を目指しています。

ハイディビデンド・イールド・インデックスとは

FTSE Russellが公表する指数です。

米国株式市場における配当利回りが上位の銘柄で構成されています。(REITは除外されています。)

つまりは一定以上の高配当の企業を集めて、配当利回りが高い企業順に投資しています。

年1回リバランスが行われます。

  • 運用会社  バンガード
  • 名称    バンガード 米国高配当株式 ETF
  • 構成銘柄数 428銘柄
  • 配当月 3月、6月、9月、12月(年4回)
  • 配当利回り 3.22%
  • 経費率   0.06%
  • 基準株価  $89.29 (2020/11/30)
  • 設定日   2006年11月10日

VYMは世界2位の投資会社バンガードが運用しています。

前回のHDVと違うところは

  • 構成銘柄数がかなり多い点
  • 設定日が2006年とHDVより早い点 になります。

リーマンショックも経験しています。

その際、当然株価は市場同様に大幅に下落しています。

リーマンショックを経験しているということは安全できる点ではないでしょうか。

VYMパフォーマンス 推移

2008年に大幅に下落していますがその後は右肩上がりの推移となっています。

コロナショックでも大きく下落をしています。

リーマンショック級の暴落では分散していてもどうしても市場の影響を受けてしまいます。

いかに売らずに乗り切れるかがリターンを得る鍵になります。

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上位10位保有銘柄 2020年6月30日時点

上位はジョンソンエンドジョンソン、P&G、インテル等

日本でも聞いたことがある銘柄が多く構成されています。

構成銘柄の比率は時価総額加重配分です。

結果的に時価総額が上位の大型銘柄に集中する傾向が強くなります。

セクター別構成比率 2020年7月時点

セクター別の割合についても金融・ヘルスケア・消費財と広く分散して投資されています。

金融セクターが多いため金融危機の影響は受けやすいです。

まとめ

VYMの特徴をまとめると次のとおりです。

VYM特徴
  • 幅広いセクターで構成
  • 他高配当ETFより銘柄数が多い
  • 配当利回りはHDVより低い

高配当でありながらS&P500と近いリターンを出している【VYM】は

長期投資にも向いている商品であると思います。

ETFの特徴は低コストで分散投資できる点にあります。

米国株投資は優良な商品が多くありますのでETFからはじめるのがおすすめです。

ネット証券で手数料無料化で購入しやすい時代となりました。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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30代妻子持ちサラリーマンです。結婚後、いつまで経っても豊かさを感じられないサラリーマンという働き方に愕然とし、二人の子育てをしながら経済的自由を目指し日々奮闘中。