資産管理ツール「43juni」使い方、メリット・デメリットを解説
資産を管理する方法って何か良いサービスはないかと思ったことはないでしょうか?
私は「43juni」を使って毎月資産管理をしています。
こちらの記事にも書いていますが非常に使いやすく満足しています。
私が利用しているおすすめサービス一覧
「43juni」の基本情報と使い方、メリットと注意点についてご紹介しますのであなたの資産管理の参考にしてみてください。
43juniとは
「43juni」は、しよ(@pocco_ap)さんが開発をされている、日本株・米国株・FX・仮想通貨・投資信託などのポートフォリオ管理ができるツールです。
URLはこちら 43juni:資産管理アプリ
特徴としては視覚的に分かりやすいレイアウトで確認できる情報が多いということで投資資産を管理している方には非常にメリットがあります。
- 資産総額
- 資産推移
- 含み損益
- 含み益推移
- 全体ポートフォリオ(資産別、詳細)
- 年間の配当金
- 前日比内訳
- 目標に対しての達成度
管理できる資産
株式資産からFXや仮想通貨まで対応しています。
中々他にはないサービスですよね。
- 日本株
- 米国株
- FX
- 仮想通貨
- 投資信託
43juni使い方
実際に43juniを使う方法としては以下のとおりです。
- アカウント登録
- ログイン
- 目標金額の設定
- 資産の登録
アカウント登録
まずはアカウント登録をする必要があります。
右上の新規登録はこちらをクリック
ユーザーネーム、メールアドレス、パスワードを入力して新規登録をクリックして登録します。
ログイン
登録ができたらログイン画面からログインします。
目標金額の設定
ログインできたらまずは目標金額の登録
こちらはあなたの投資する目的によって決めれば良いと思います。
私の場合は資産1億円を目標として設定してます。
【書評】FIRE 最速で経済的自由を実現する方法
資産の登録
あとは資産の登録をするだけ
右下のマークボタンを押すと
- 日本株
- 米国株
- その他資産
それぞれを登録することができます。
43juniのメリット
資産管理のしやすさ
43juniの一番のメリットは資産を管理できる指標の多さです。
全体のポートフォリオから資産の推移など様々な角度からあなたの資産を管理することができます。
あなたの資産とインデックス指数とのリターンの比較もすることができます。
配当金予想額も確認可能
自分が保有している配当金の予測額も知ることができます。
その内訳も分かるため今後の投資戦略を立てるのにも役立ちますよね。
43juniのデメリット
家計簿ではない
43juniはマネーフォワードのような家計簿ではありません。あくまでも手持ちの資産を見やすくするサイトです。
銀行や証券口座を連携して資産を管理することはできません。
https://fire-in.com/2019/12/15/moneyforward/投資信託は手入力のみ
投資信託の価格は手入力で管理するする必要があります。
実際のやり方は
ポートフォリオのその他資産欄から
証券会社と投資信託名を購入して登録します。
資産合計欄には表示されますが価格は毎日反映されません。
保有資産が投資信託がメインとなっている方には手間がかかってしまうポイントです。
に株式やETFのみ保有している方はそれほど気にならないかもしれません。
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
非常に管理しやすいサイトの作りとなっていますが無料のため今後のサービス変更があるかもしれません。
でも今は他にないほど良いサービスだと思います。
資産管理の参考にしてみて下さいね。
確認できる項目
- 資産総額
- 資産推移
- 含み損益
- 含み益推移
- 全体ポートフォリオ(資産別、詳細)
- 年間の配当金
- 前日比内訳
- 目標に対しての達成度
管理できる資産
- 日本株
- 米国株
- FX
- 仮想通貨
- 投資信託
43juniのメリット
- 資産管理のしやすさ
- 配当金を確認できる
- サービスは日々更新されている
43juniのデメリット
- 家計簿ではない
- 投資信託は手入力のみ
URLはこちら 43juni:資産管理アプリ