今月の配当金状況 【2021年6月時点】
今年も半分が終わりました。
7月はオリンピックの開催予定ですがまだどうなるか分からない状況ですね。
ワクチン接種も思った以上に進んでいて、オリンピックが終わった後の感染状況がどうなるか心配なところです。
そんな中ですが今回は毎月恒例、2021年6月の
- 私が受け取っている配当金額
- 全体の経済状況
についてまとめていきます。
今月の受取配当金
[jin-fusen1-even text="6月の配当金"]今月の配当金は下記の通りです。
6月の受け取り配当金は46,512円でした。
※1ドルは109円で換算しています。
6月は昨年より1割程配当金が増えました。
今月の配当銘柄は次のとおりです。
- VT
- SPYD
- VYM
- JNJ
- IBM
- XOM
- LQD
- WMT
- HDV
- VIG
- BND
- 沖縄セルラー電話
- 出光興産
- 三菱ケミカルホールディングス
- インターワークス
- 住友化学
- みらかホールディングス
- 丸紅
- UFJリース
- オリックス
- KDDI
- 双日
- コマツ
- 三菱商事
- 三井物産
- 住友商事
- 伊藤忠商事
- 第一生命
- NTT
- 日本金属
- センチュリー21
- ENEOS
- アマダ
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
- 蔵王産業
今月はかなりの銘柄より配当金が入金されました!
高配当投資についてはチャンスを見計らいながら購入を続けていきたいと思います。
保有銘柄のセクター別割合
日本株
日本株のセクター別の割合は上記の通りです。
日本株はキャッシュフロー重視のため利回りが上がっている銘柄をちょこちょこ買い増すイメージで投資をしています。
米国株
米国株については含み益がかなり増え嬉しい状況です。
今月もVT、HDVを中心として追加購入しました。
米国株はインデックス投資と高配当ETFを組み合わせながら引き続きキャッシュを少し多めの配分にしています。
米国株への長期投資をおすすめする理由とは?
今月株価推移
続いて今月の株価状況です。
日経平均、ダウ平均ともに若干停滞傾向となっています。
- 日経平均 ¥28,791 前月比 ー23
- ダウ平均 $34,502 前月比 ー72
- 為替 1ドル 111.4円
- VIX指数 15.59
日経平均推移
今月の日経平均の推移です。
日経平均は28,000円前後で停滞しています。
コロナワクチンへの期待で株価は上昇傾向です。
【初心者向け】インデックス投資 始め方
ダウ平均推移
ダウ平均の推移です。
ダウ平均はほぼ横ばいですが長期的には上昇傾向です。
S&P500も最高値を更新するなど米国の好調さがうかがえます。
6月のトピックス
今月のトピックスは次の通りです。
- 迫る少子化危機、育児支援急ぐ
- FRB、23年中にゼロ金利解除
- ビットコイン一時急落
迫る少子化危機、育児支援急ぐ
世界各国・地域が少子化対策・育児支援策の拡充を急いでいる。日本では3日、衆院本会議で男性が育児休業をとりやすくする改正育児・介護休業法が可決、成立した。米国でもバイデン政権が10年間で1.8兆㌦規模(約198兆円)を投じる対策を打ち出した。背景には新型コロナウイルス危機が加速させた世界的な出生数の減少がある。子育て環境の整備に加えて、出産への経済的な不安を和らげる対策が肝となる。
引用 日経新聞
日本でも男性の育児休業に関わる法律が可決しました。
コロナによることもあり20年の出生率は1.34、新生児80万人を割っている状況です。
今後も少子化対策法案が出されていく可能性がありますので注目していきたいです。
FRB、23年中にゼロ金利解除
ワシントン=大越匡洋】米連邦準備理事会(FRB)は16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年中にゼロ金利政策を解除する方針を示した。米経済の回復と物価上昇率の加速を受けて、これまで24年以降としていた利上げ時期の想定を前倒しする。同時に、足元の物価上昇の加速は「一時的」との見方は変えず、雇用の回復を確実にするため金融緩和を粘り強く続ける姿勢を改めて強調した。
引用 日経新聞
米国以外でも金融緩和策をもとに戻そうという動きは始まっています。
各国が経済危機のため金融緩和をしまくっていたためインフレリスクを加味しながら慎重な調整する姿勢がうかがえます。
ビットコイン一時急落
暗号資産(仮想通貨)ビットコインは8日の取引で、約2週間ぶりの安値に下落した。米パイプライン運営のコロニアル・パイプラインがハッカーらに「身代金」として支払ったビットコインの大半を当局が取り戻したことで、政府のコントロールを受けないという安心感が揺らいだことが理由と指摘する声もある
引用 ブルームバーグ
5月にイーロンマスク氏の発言で暴落したビットコイン、今月も一時急落しました。
デジタル・ゴールドと言われるビットコイン、私は投機的な要素が大きいのではと考え投資は考えていません。
今月の購入銘柄
今月の購入銘柄は次の通りです。
- HDV
- VT
- VIG
- LQD
- SPYD
- ジャックス
- 第一生命
- 大和ハウス工業
今月も積立購入が中心です。
引き続きキャッシュを残しながら積み立て投資をしていきます。
米国株の長期投資はSBI証券での積み立てサービスがおすすめです。
【SBI証券】米国ETFの定期積み立て方法
まとめ
6月の受け取り配当金は46,512円でした。
今年の配当金の合計金額は102,309円です。
累計の受け取り配当金は目標の半分程になってきました。
もう少し足りないので
月2万円の配当金に向けて、コツコツと投資を続けていきたいと思います。
【不労所得への道】高配当株投資はじめ方
今月も最後までご覧いただきありがとうございます。
経済的自由に向けて今後頑張っていきたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。