楽天ポイント投資を約7年続けた結果|累計51,860ポイントを投資に活用
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。リンクを経由して商品・サービスを申し込むと、当サイトが報酬を受け取る場合があります。
楽天証券でポイント投資を始めて、約7年がたちました。
2019年9月から2026年10月までに、投資信託の購入に使ったポイントは、累計51,860ポイントです。
1ポイント=1円で数えると、約5.2万円分を投資に回したことになります。
ただし、これは投資で増えた利益ではなく、購入に使ったポイントの合計です。
取引履歴で数えた、投資信託の買付総額(ポイント分を含む)に占める割合は、約7.2%でした。
現在は、メインの積立をSBI証券に集約しています。
楽天証券では投資信託の多くを売却しましたが、ポイント投資は少額で続けています。
この記事では、約7年間の利用記録と、続けて感じたメリット・手間をまとめます。
約7年間の結果|ポイント投資は積立を補う存在だった

わが家のポイント投資を振り返ると、次の3点にまとまります。
- 約7年間で、51,860ポイントを投資信託の購入に使った
- 現金での積立が中心で、ポイント投資はその補助だった
- 通常ポイントの使い道として便利な一方、サービスや口座の管理には手間を感じた
私は地方在住の40代会社員で、妻と子ども2人の4人家族です。
わが家にとってポイント投資は、日々の積立に少しずつ上乗せする方法でした。
現在も、貯まったポイントをオルカンの購入に使っています。
オルカンは、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の通称です。
わが家のポイント投資の記録
楽天証券の投資信託の取引履歴をもとに、ポイントの利用状況をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 楽天証券の口座開設 | 2013年ごろ |
| ポイント投資の開始 | 2019年9月 |
| 利用ポイントの累計 | 51,860ポイント |
| ポイントを使った買付回数 | 107回(うち54回は全額ポイント) |
| 主な投資先 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI) |
| 現在のポイント投資先 | オルカン |
| 直近のポイント利用 | 2026年10月15日 |
※2026年10月26日に取得した投資信託の取引履歴を集計しました。
国内株式・米国株式のポイント投資は含みません。
年別に使ったポイント
| 年 | 投資信託の買付額(ポイント分を含む) | うち利用ポイント |
|---|---|---|
| 2019年(9月〜) | 62,000円 | 2,337ポイント |
| 2020年 | 286,000円 | 9,890ポイント |
| 2021年 | 126,000円 | 5,500ポイント |
| 2022年 | 135,939円 | 15,975ポイント |
| 2023年 | 82,432円 | 12,000ポイント |
| 2024年 | 11,121円 | 2,834ポイント |
| 2025年 | 10,116円 | 1,694ポイント |
| 2026年(10月の集計時点まで) | 11,593円 | 1,630ポイント |
| 合計 | 725,201円 | 51,860ポイント |
※買付額は、ポイントと現金で買った投資信託の合計です。
MRFや分配型ファンドの取引は含みません。
1ポイント=1円として計算すると、買付総額に占めるポイントの割合は約7.2%です。
2019〜2023年は、ポイントを使いながら、現金でも投資信託を積み立てていました。
2024年に新NISAでの積立をSBI証券に集約したため、それ以降の楽天証券での買付額は少なくなっています。
51,860ポイントは、今いくらになった?

今回の集計では、ポイントで買った分だけの運用損益は算出していません。
同じ投資信託を現金とポイントの両方で購入しており、さらに、SBI証券への集約に合わせて多くを売却しているためです。
現在の保有残高だけでは、過去に使ったポイントの運用結果は分かりません。
2026年10月26日に確認した、楽天証券の投資信託の残高は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保有する投資信託 | オルカン |
| 保有数量 | 3,115口 |
| 評価額 | 11,584円 |
| 評価損益 | −9円 |
※2026年10月26日21時46分に確認した表示値です。
この11,584円は、累計51,860ポイントが減って残った金額ではありません。
過去に買った投資信託の多くは、すでに売却しています。
また、評価損益の−9円も、約7年間のポイント投資全体の成績ではありません。
なお、投資信託とは別に、SBI証券に移せなかった米国株式を1銘柄保有しています。
続けて感じたメリットと手間

貯まった通常ポイントを投資に回せる
よかったのは、買い物などで貯まった通常ポイントを、投資信託の購入に使えることです。
わが家では、107回のポイント利用のうち、54回は全額をポイントで購入していました。
少額でも、現金の支出を追加せずに投資できるのは便利でした。
ただし、ポイントは買い物にも使えます。
投資に使うと必ず得になるわけではなく、日々の支払いに使うか、投資に回すかを選べる仕組みだと考えています。
サービスや口座の管理には手間を感じた
一方で、楽天のサービスを組み合わせて利用するなかで、管理が面倒だと感じることもありました。
これは、わが家の利用方法で感じた負担です。
ポイント投資を始めるために、楽天のサービスを次々と増やす必要がある、という意味ではありません。
現在はメインの積立をSBI証券にまとめ、楽天証券は少額のポイント投資を続ける位置づけにしています。
期間限定ポイントは使えない
注意したいのは、すべての楽天ポイントを投資に使えるわけではないことです。
期間限定ポイントや、他のポイントから交換した楽天ポイントなどは対象外です。
「期限が近いポイントを全部投資に回そう」と考えても、使えない場合があります。
ポイントで買っても値下がりする
ポイントで購入した投資信託も、現金で購入した場合と同じように値動きします。
買い物に使えたポイントを投資に回しているので、値下がりしても損をしないわけではありません。
少額でも、値下がりする可能性を理解したうえで利用したいところです。
楽天証券のポイント投資の基本条件(2026年10月時点)
ここでは、この記事で扱っている投資信託のポイント投資に絞ってまとめます。
| 項目 | 主な条件 |
|---|---|
| 利用できるポイント | 楽天ポイント、楽天証券ポイント |
| 利用できないポイント | 期間限定ポイント、他のポイントから交換した楽天ポイント、有効期限切れのポイントなど |
| ポイントの利用単位 | 1ポイント=1円として、1ポイントから |
| 投資信託の購入金額 | 100円以上で1円単位(銘柄ごとの最小申込単位に従う)。スポット購入の最低買付単位は100円 |
| 購入方法 | スポット購入(金額指定)、積立。ポイントが足りない分は現金と併用 |
| 対象口座 | 特定口座・一般口座・NISA口座 |
「1ポイントから使える」ことと、「1円で投資信託を買える」ことは異なります。
購入金額は100円以上なので、ポイントが足りない分は現金と併用します。
楽天ポイントを使う場合は、「楽天ポイントコース」への変更が必要です。
楽天ポイントの月間利用上限は、ダイヤモンド会員以外が10万ポイント、ダイヤモンド会員が50万ポイントです。
この上限には、他の楽天グループでの利用分も含まれます。
出典:楽天証券「ポイント投資(投資信託)」(2026年10月29日確認)。
条件は変更されることがあるため、利用前に公式ページをご確認ください。
ポイント投資が合うのは、どんな人?
今回の経験から、ポイント投資は次のような人が検討しやすいと感じました。
- 日常の買い物などで通常ポイントが貯まる人
- すでに楽天証券を使っている人
- 少額から投資信託の値動きを体験したい人
一方、貯まるポイントが期間限定ポイント中心の人や、管理する口座を増やしたくない人は、利用できるポイントや管理の手間を先に確認するとよいと思います。
ポイントを投資に回すことだけを目的に、買い物やサービスの利用を増やす必要はありません。
わが家は、これからも積立の補助として使う
現在、わが家の積立の中心は、SBI証券のつみたて投資枠です。
楽天証券では、貯まったポイントを少額でオルカンに回しています。
約7年間で使った51,860ポイントは、わが家にとって積立を補う存在でした。
これから始めるなら、まずは自分の保有ポイントのうち、投資に使えるポイントがどれくらいあるかを確認すると、利用するイメージがつかみやすいと思います。
証券口座の選び方はSBI証券 vs 楽天証券の比較に、開設手順は楽天証券の口座開設方法にまとめています。
SBI証券の最新条件は公式サイトで確認できます。
楽天証券で無料口座開設まとめ
- ポイント投資は2019年9月から。累計51,860ポイントで、投資信託の買付総額の約7.2%
- 通常ポイントを投資に回せる一方、期間限定ポイントは使えず、サービスの管理には手間を感じた
- 51,860ポイントの運用成績は算出しておらず、投資なので元本割れの可能性がある

